母をHugして
- カテゴリ:家庭
- 2023/08/21 14:37:09
現在入院中の母のためにHugという介護ロボットの導入をすすめてきた。
そして、本日めでたくやってきましたHugちゃん。
業者さんが実演してくれて、体重90キロの男性の椅子からの
立ち上がり、その状態での保持、移動もらくらくでした☆
素晴らしい!!
移動がすごく、くるくるとスムーズに小回りがきいて
ラクです。
実は入院後一週間くらいで、母はトイレ歩行も見守りながら
出来るように回復しているのですが
念のため、体調が悪くて起き上がってトイレに行けなくなったとしても
これがあれば安心なのです。
ベッド→ポータブルトイレ→立位保持(その間に下着着脱など)→ベッドもしくは
椅子。が力を入れなくても出来るようになって
わたしの腰と股関節(春に手術して、まだ本調子ではない)にも
優しい。
あとは、猫がちょっかいをかけないか要注意だけど
うちの茶太郎はもう何年も前から爪とぎはしなくなったので
大丈夫だと思う。(なんせ10月には21歳だからね)
他の猫も、縄張り意識のせいか母のベッドのある付近には近寄らないので。
でも、年の為に使わないときはカバーをかけておこうと思う。
さて、明日の母の退院も決まったので夕方に涼しくなってから
母の好きなものでも買ってこよう。
ちなみにわたしも腰ヘルニア経験者ですv
そして脊柱管狭窄症持ち。
まあ、半世紀以上生きてるのでしゃあないですw
明日、母に試してみるのが楽しみ。拒否はしないと思うけどどうかなあ?
という不安もちょっとあるけど。
↑この間の介助者って中腰になりやすいし。
私も腰にヘルニアを飼っているので、場所は違えど負担がかかるのが、
よくわかります。暑いと思ったら寒さに向かうのが日本だから;w;
あと実演付きって親切です。業者さんのプロ意識、グッジョブb
お母様も楽になると良いね。
食べたら出る人だったんだけど、80歳頃からは便秘がちに。
運動量が激減したのと、腸自体も老化してるんだろうなあ。
ハグの助けも借りつつ、病院で教えてもらった運動も取り入れて
頑張っていくよん。