Nicotto Town



8/22 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/08/22
キラキラ
集めた場所 個数
おしゃべり広場 4
ショップ広場 5

4択  「間食やめる


キラキラ  「ショップ広場」ニコット家具店

     「おしゃべり広場」右側柵 

4択  太った時の対処法は? → 間食やめる



むしろ食事をやめて間食だけしたい!!
アイス!!は必需品なのだぁあ。

先程食べていた「森永 れん乳氷」を見てみるとエネルギーは193kcal と書いていた。
一般的な女性の1日の推定カロリーは2000kcal ぐらいまで。
ほお。
食事をしなければ「森永 れん乳氷」が10個食べられるな!!

・・・流石にそれはどうよ、と頭の中で警告音がする・・・が!そんな警告音、無視すればいいだけさ!!(← ダメなやつだ)

我が国の自給率はカロリーベースで38% 生産額ベースで58%だ。
でもカロリーベースとするなら、こんにゃく農家や葉物野菜農家、きのこ農家はほぼ何も作ってないことになる。
生産額ベースだとそういった農家さんもカウントされるために自給率はあがる。

農林水産省のデータによると諸外国と比較すると(2020~2022)
       カロリーベース 生産額ベース
カナダ    221%     124%
オーストラリア173%     110%
アメリカ   115%      92%
フランス   117%      83%
ドイツ     84%       58%
イギリス    54%       60%
イタリア    58%       87%
スイス     49%       61%
日本      38%       58%

日本は低い低いと言われるが生産額ベースではさほどでもないことがわかる。

「農業大国」と呼ばれ、戦争をふっかけるには輸入している農業品の停止が痛すぎるからやらない、とまで言われるフランスが生産額ベースでは100を割っているのが驚きであった。

フランスの食卓に何が起こっているんだ?と調べてみると、欧州の5分の1に達する農業品を作り出しているのに関わらず、消費される食料品の30%が輸入に頼っているという。
鶏肉の3分の1,豚肉の25%、野菜と果物の半分が外国に依存しているという。
基本寒い国なので(パリは北海道より上にある)多くの果物や野菜が輸入で、フランスが生産しているのは穀物が多いらしい。
穀物大事!!
でも今の食卓は様々な種類の野菜や果物に彩られているからなぁ。

またオーガニック商品の成長もフランスを苦しめているらしい。
フランスの農地でのオーガニック用耕作地は8.3%と低いのだが(オーストリア24%、スウェーデン20%等)元々耕作地が広いのだから欧州では2番目に広い面積をかかえるようになっているという。
そこで穫れる植物は専門小売店に卸されるのだがマージンは平均40%も他の農作物より高いらしい。
オーガニックをもてはやすのは販売店舗の収入をおしあげる意味があるのだな。
オーガニック商品を買うために従来型農業品を買い叩くという現象が起きていて、従来農家は苦しむことになるという。

知り合いのトマトを作っている農家さんが「オーガニック」の認定を受けるには無農薬で畑を運営して数年立たねばならず、木を切り倒して新しく畑を作ったのにオーガニック認定がおりず普通のトマトとして売るしかなく手間暇かかるわりに売値が安くて大変だったといっていたなぁ。
あと、「畑は無農薬」でも植える前の苗に直接農薬をかけている農家さんも多く「ずるじゃん!!!」と怒っていた。
虫が食った残りの野菜を消費者は買わないからな~~~

食べ物がないと人間動けない。
間食だって人間の動くパワーの源なのよーーー!!!
アイスごちそうさまでした。

アバター
2023/08/22 20:21
アイスが主食の人の叫びだ。




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