夏の終わりは海辺で過ごす
- カテゴリ：日記
- 2023/08/28 11:19:57
夏の終わりは、少し静かになった海辺で過ごしたい。
猛威を奮った積乱雲も、
かつての勢いを失って、
夕暮れの中、水平線の向こうに没落しつつあり、
そんな夏の衰退を眺めながら、
一人浜辺で、ライムとミントを加えたラムを飲みたい。
夕陽が沈み、
海岸通りに電灯が点り、
暗くなった海の方から涼しい風が吹き寄せる。
そんな時間まで、波の音だけを聞きながら過ごしたい。
安寿の仮初めブログ
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私は、人前で一人でお話しする稼業で、 ☆＼(ｰｰﾒ) 落語家か
しかも、話す中身も、
落語のように代々受け継がれてきた噺があるわけではく、
自分で考えて、それを構成しなくてなりません。
ですので、言葉を選びますし、
説明する際の表現の仕方を選ぶのだと思います。
私の文章は、一文が長めなのですが、
それは話し言葉として書いているからで、
ですから、話すテンポとか抑揚なんかが気になるのです。
ですからまた、話しやすい文章へと推敲していくことが好きなのです。
つまり、些細なことが気にかかる、細かい奴なのです。
う…ニコタに帰ってきて、実はそれを強く感じます。
私は詩は、今の状態では書けませんね。
目下リハビリ中です。
安寿さんの文章は、相変わらずしなやかで、
無理な表現が無くて好きです。
想像に任せるのではなく、丁寧に言葉を拾う感じを
受けるところが特に。
そうそう、モヒートっていうのでした。このカクテル。
久しぶりに、ポエムっぽい文体で書いてみたのですが、
詩は書き続けていないと、表現や発想が鈍りますね。
ポエムの語源は、ポイエーシス：創作。
そして、創作は、発想よりも、
技術や日頃の鍛錬に負うところが大きい。
そう思います。
こうして夏も過ぎ、秋を迎えて行くんですね。
波の音を聞いていれば、ゆるゆる過ぎるのでしょうか？
有頂天になったり、落ち込んだりした浮世のことも。
あー…好きなお酒を飲みたくなります＾ｗ＾