京極夏彦
- カテゴリ:小説/詩
- 2023/09/01 10:21:16
実は京極夏彦氏は同じ高校の一つ後輩だった。
わたしは漫研の幽霊部員だったけれど、そこで
「凄い絵を描くやつがいる」と聞き、その絵を見せてもらった。
衝撃だった。水木しげる氏の絵にそっくりで
水木氏の直筆と聞いても信じてしまうレベルの巧さ、精緻さ。
それを描いたのが京極夏彦氏だった。
模写だとしても凄くて、絶対有名な漫画家になると思った。
何かのきっかけで、本についてちらっと会話したことがある。
わたしはカフカにハマっていて、その面白さについて熱く語ったら
彼は「…ああいうのは文学じゃない」的なことを言って
わたしは反論したかったけど、言葉に詰まったのを覚えてる。
まさか作家になるとは思わなかった。
でも、水木氏の全集の製作に携わったというから彼にとって
水木しげるは原点なのだろうと思う。
京極夏彦の本、二冊しか読んでなくていっぱい積んでる。
というか彼の本は文庫でも厚いので場所をとってる。
今年は一冊くらい読めたらいいな。
命守れて暇つぶしもできる www
戦闘がないときは読書もできるしww
胸ポケットに入れれば銃弾も受け止められるそうです
ポケットに入れば…ですが(笑)
京極夏彦本専用の書架台が必要ですねww
新作は1280p、6.5cm、1.2kgあるそうですよ〜
友人は中学でデュラスとか読んでいて大人だなあと思ったのを覚えてます。
半世紀近く過ぎて、現在のわたしはアニメにハマってますがww
天才…なんでしょうね。交流とは言えないかな。あちらは全く覚えてはいないと思う。
天才と交流あったなんていい思い出ですね。
読み始めると面白いし、長い文章でも意外と読みやすいんですけどね。
何といってもあの凶器になる厚さで尻込みしちゃう(;^_^A
あの独特の長ーい文章、印象的だったな。
本当に多作でかつ幅が広いわ。
「豆腐小僧」アマプラで観てみようかと思ったけど、有料なのね( ^ω^)・・・
普通の人間とは別次元の脳の使い方してるんやろうなぁ。
彼は多作ですよね~。
わたしは、まず古い作品から手をつけていこうと思います。
新作でますねฅ^•ﻌ•^ฅ