チャレンジしたい楽器は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2023/09/05 08:32:38
はるか昔、まだ看護師として働き始めたばかりの頃のこと。
子供の頃からの憧れだったピアノを買った。
看護師になって得た給料を少しずつ貯めて現金で。
当時、童顔だったわたしは購入時「保護者の許可があるか」を
店員に遠まわしに聞かれたのを覚えているw
ピアノといってもクラビノーバという電子ピアノ。
それのいいところは、ヘッドフォンをつけて練習したら音が周りに
漏れないこと。
通販で優しい楽譜を買ったりピアノ練習のためのCDを
聞いたりして独学で練習した。
電子ピアノはハープシコードの音色でも弾くことができた。
荒井由実(当時)の「翳りゆく部屋」をハープシコードの音色で
弾けるようになった時は天国への階段を登ってるような心持ちだった。
母と二人で田舎で暮らしていた弟が亡くなってから
母を札幌のわたしのマンションで引き取るために
そのピアノは手放さざるを得なかった。
また、いつかユーミンや大江千里や昔の映画音楽を
やさしいアレンジの楽譜で弾ける日はくるだろうか。
ピアノに近い音でしたよね!
実家にピアノがあるのっていいですね。
猫足つきピアノの佇まい、想像するとステキです。
家はピアノあるけど、実家におきっぱで、今はなかなか触れないので、
脳は、暗譜してた楽譜を忘れ、指がすっかりうごきません。
電子ピアノ買おうかなって思ってました。
実家のピアノは、高い種類じゃないけど、
「猫足つき」なのと、「あずき色」なのが、ちょっと自慢なんです。
ひけなくても、ほんとうは、手元に置いておきたいんです。
そんな経歴の持ち主なんだね!!
好きっていう気持ちがあれば、いろんなことが不可能じゃなくなるっていう見本だね!
情熱というか、自分が楽しいと思えることだけ考えていたいな。
もう、そうしていい年代だと思うからね(^▽^)。
娘が今推してるビッケブランカって人、姉か妹がピアノ習ってて、自分は習わず独学で練習して音楽を仕事にできるようになったらしくて。やっぱり「できるようになりたい」って強い想いって大事だよねぇ。
せんちゃんの「またやりたい」って情熱が色んなところにあってすてきやわ。