老猫介護
- カテゴリ:ペット/動物
- 2023/09/08 10:39:34
うちの長老猫であり、唯一の雄である茶太郎。
来月には21歳になる。
さすがに足腰の衰えは見えていて
自分の陣地である母のベッド(高さ約30cm)に
飛び乗るのに失敗することが。
失敗すると激突しちゃうので、床に茶太郎用のベッドを
用意したのだが一向に使ってくれない・・・。
そして、へりの高さ約15センチの猫トイレも
トイレ内でなくへりの外側に漏らすことが多くなったので
ペットシーツで、できれば用をたして欲しいのだけど
難しい。
よろよろしつつも、自分でお食事処までやってくることもある。
(たいていは茶太郎の寝床にデリバリーしている)
以前、17歳で☆になってしまった子も最期の日まで
自分でトイレに行っていたなあ・・・。
無理しないでほしいけど、茶太郎のペースで生きていくのを
見守るしかできないかな。
母は具合の悪いとき、わたしが誰だかわからなくなったけど
茶太郎の名前だけは覚えていた。
(母は猫キライだが、茶太郎だけは例外で溺愛している)
茶太郎は母にとって「最後の一葉」かもしれない。
この1年自分自身含めて大きな入院とかいろいろあったから
家でのんびりニコタにいる時間が持てるだけでも幸せ。
猫ののんびりしたお昼寝を眺めているだけでも幸せ。
母が自分でご飯を食べられるだけでも幸せだよ。
今、瞬間、瞬間を、大変さも含め楽しもうー!
「匂い」は盲点でした。
確かに最初にトイレを覚えてもらう時はおしっこの匂いのついた
紙を置いたりしますしね。
相当長生きですね!
ふと思ったのですが、茶太郎くん用のベッドにお母さんのシーツ(お母さんの匂いがついてる)の切れ端などを使って、カバーしてあげるのはいかがでしょうか?
うちの母が認知症でなければ、そほ方法でいけたかも。
そもそも、うろうろしてベッドに上がれないでいる茶太郎を
母が抱き上げてくれればいい話なんですが(;^_^A
母は自分が大病をいくつもしたことも、自分の年も
覚えてられません。
茶太郎が年を取ったことも。
なので、うろうろしていてもただにこにこ見ているだけなんですよね~。
わたしが毛布を茶太郎のために垂らしておいても、10秒ももたず
母が直してしまいます。
「茶太郎、ベッドにあがるの大変だから手伝って」と言っても
1分以内に忘れます。
ちょこちょこ様子見に行くくらいしかできないかなあ・・・。
こだわりか・・・。
ベットから垂れたテイで、毛布をたらして、
その下にちょっと硬いめのクッション隠しおくとか・・・もだめかな?
オスだけに、テリトリ内での男のコケンに関るのかもね。
お母さんと仲良く、寿命まっとうまで、心地よく過ごしてもえるといいですね。
せんちゃんお世話対象が多いね~。
ぐっすり休めないね。
お疲れ様です。
噛みついて抗議するの。
ご飯を運んだり、お尻拭いたりしてるのに
わたしのことはキライなのよ(´;ω;`)ウッ…
(まあ、本人的にはイヤなことするやつなんだろうな)
最期のときまでプライドは捨てないと思うわ。
ステップの代わりになるものをトイレ前やベッドそばに置くと
警戒しちゃってパニクるらしいの。
トイレからだと回れ右しちゃうんですよ(´;ω;`)。
そして、うろうろして間に合わなくて漏らしちゃう・・・。
なので、トイレ周りにペットシーツを敷いて対応してます。
トイレの周りにも、スロープとか、漏らした時用に、防水シーツを敷くとか、どうかな?