Nicotto Town



究極も至高も存在しない

 今日は久しぶりに納豆ご飯を食べた。平凡な味だった。
 おかずとして小皿に盛ったサラダは美味しくなかった。お茶で流し込んで食べた。
 食事中にこんなことを考えた。
マンガやアニメで美味しい食事を作る人が出てきて、出す食事がどれもこれも褒められる。食べ物をそんなに美味しいと思えるだろうか?どんなに美味しいものでも腹に溜まれば苦痛のもとになる。食事は決して楽しい行為ではない、と。




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