Nicotto Town


miceの日記~ニコッとタウン編


らんまん 感想

※この記事は2023年10月の、「らんまん」終了かつ「あんぱん」制作発表後に書いた記事です。
連続テレビ小説の「らんまん」が完結とのことで書きます。
最初は「『エール』路線かなぁ」と勝手に感じて視聴したフシはありました。実際その通りな部分もあります。(主人公が男性、奥様が先に亡くなる、先生に相当する人物から嫉妬・妨害を受けるなど)
ですが、最終的には「万太郎が植物図鑑を完成させる物語」なのはもちろん、個人的には「万太郎は変わらないけれど、万太郎の周りの人達の物語」だったようにも感じました。(あくまで個人的解釈です)
感想に関しては後日、箇条書き方式で書きます。

で、「らんまん」終わって「ブギウギ」をちらちら見ているこの頃、「2025年朝ドラはヒロインでオーディション形式」との情報がちらついてきまして。近年の東京制作ではオファーが多かったので、ここでは「東京制作ならまあ、そうだよなぁ」とも感じたのが正直なところ。
ですがそのまた後日聞いた2025年朝ドラの制作発表では、内容が「やなせたかしさんと奥様のお話」で、「西日本のお話か(←「虎に翼」の舞台が東京そのものだけなのかがわからないので、東日本が舞台かなと思っていた)」「令和でまた高知か(←らんまん形式を想起してしまう)」とも思ってしまいました。
もう少し読み進めた際の「主人公は女性、小松暢さんに相当する人」「戦後80年」でようやく納得しました。

「虎に翼」の展開にもよるけど、次の次の次こそ東日本こいこいかな。(できれば太平洋寄りの東北地方以外)
大阪制作はこれまでの舞台地から、どうしても西日本同士の組み合わせになってしまうなとも感じます。(特に東北と関西の組み合わせが結び付きにくいイメージがあります)




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