Nicotto Town



理屈もなにもない

今日は息子の学校の文化祭。

それなりの進学校の高2なので、実質今年が最後なのかな。。。

なので、見に行ってみた。
息子のクラスの出し物は、なんと劇。
コメディですが、まあまあ面白かった。息子の出番、少ないw
でも役者は全部で10人もいなかったはずなので、その中にどうして入っているのかと疑問にも思ったり。。。

1時間くらいしかいられなかったけれど、一緒に行っていた娘が図書館の古本市に行くというので、つきあう。

娘は、なつかしの「ぼのぼの」の漫画を購入。
そうだな。お前は「ぼのぼの」に、見た目も中身も似ている。いつも傾いてボーっとして目が点で、口が半開き。
私は野坂昭如のエッセイと、阿刀田高の短編集を購入。

文化祭を後にして、嫁と娘は帰宅。
わたしは学校のすぐそばにある公営プールへ。
子供の頃、たまに出向いていたプール。

とにかく水深が浅い。
深いところで1.2m、浅いところで1.1m

まいどの浅いプールは調子が良い理論のとおり、よく泳げた。
バタフライは、私にはもうこれ以上は無理というくらい綺麗に泳げていたはず。
蹴伸びから、お腹から下の全体でドルフィンキックを打ち、浅い角度で滑るように浮上。
必要最小限のキックで、しかし程よくうねり、フォローはしっかりと力が抜けて指先から刺さるように入水しているのが自分でよくわかる。
入水後はしっかりと肩甲骨を寄せたストリームラインでの前荷重のグライドから、力まずしっかりとしたキャッチからプル。でもゆったりスイムではなく、ピッチは上がる。



どうしてこれが、いつもできないのか。



理由は明確。
いつも言っている通りだもの。

練習量が足りない。
その体の動きが、叩きこまれてない。
それだけ。

眠っていても泳げるくらい練習。
そうすれば、今日と同じように、いつでも泳げる。

時間が…とか、そういう言い訳はいいんだよ。
まだマラソンがメインだった頃。
憑りつかれたように走っていた頃。
毎日まいにち、当たり前のように限界まで追い込んでいたよね。
それ、わずか数年前までやってたよね。
そういう言い訳しなかったよね、σ(゚∀゚ )オレ。

自分がもどかしいのだけど、どうしたら火がつけられるのか。
走らないと、不安と恐怖で、いてもたってもいられなかった。
あの感じはどうしたら戻るのか。

タイムが伸びない事ではなくて、この自分の中途半端な感じが一番ストレス。
どうしたらいいんだろう。


つまらん話ですみません。
ではまた。

アバター
2023/10/03 00:11
レクリエーションは我慢が出来ない性格なのだと思います。
スキーも続けてるけど、どうしても練習、トレーニングという観点でしか滑れない。ていうか、そうじゃないと全く楽しくない。うまく出来ていないという自覚があるのに、スキー楽しかったーみたいな気分には死んでもなれない。むしろ、ひたすらにストレス。できるまでやらないと、気が済まない。
それが良いことでもないとは思うのだけどね。性分は、なおらないよ。
アバター
2023/10/02 20:55
厳しいな〜。

追い込むの好きなんですね
アバター
2023/10/02 12:01
あいかわらず辛辣ですなww

老いではないですね、たぶん。
なにかが自分の中で切れてしまっているのだと思う。

なんで、そんなものは楽しめないけど、もう年なのは確かだし、エンジョイスイミングでも良いかなとは思う。でもそれは結果論で、エンジョイスイミングでいいやと思って取り組むと、エンジョイスイミング以下になるかと思われます。

限界まで追い詰めるようなことはしないとしても、とは言え「今のその先」を考えていないと、現状維持も出来ないので。
アバター
2023/10/02 08:46
老いですな。

それも楽しむ。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.