ヒグマ捕殺 「可哀想」に道庁が声明
- カテゴリ:ニュース
- 2023/10/02 18:46:14
●“ヒグマ捕殺ストップ”訴える日本ヴィーガン協会のクラファンが波紋…道庁担当者が語った活動への“見解” (女性自身)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9487704f33c59f86d6ac1b0f917d7613433006a
●「OSO18」を駆除したハンターに「クマがかわいそう」の抗議相次ぐ ⇒ 北海道庁が声明「捕獲は地域の安全に欠かせないもの」 (BuzzFeed Japan)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dfac5709d64e63ef8f09612e810686a64113289
ヒグマ「OSO18」が駆除された時、「可哀想」だと自治体やハンターを批判する人達
いましたが、ヒグマ「OSO18」は数十頭の家畜を殺傷しました。
もし、人間が同じことをしたら・・・
数十の人間(もしくは動物)を殺傷した人があなたの街にいて、逮捕されたり死刑に
なった時、その人を「可哀想」と思うのでしょうか。
ヒグマと人間、同じ事してるのに違う感情を持ったら、その違いは何でしょう。
家畜を襲ったり、畑の野菜やゴミを漁って一度味を覚えたクマは再度現れると言いま
す。
ヒグマが「可哀想」と言って何もしなければ、ヒグマは何度も人里に現れ家畜を襲っ
たり畑を荒らすでしょう。
人里に来る回数が増えれば、人と遭遇して人を殺傷する最悪の事態も起きるでしょ
う。
北海道の地方では街中にヒグマが現れたり、人口200万の札幌市郊外でも住宅街や
小学校の近くでヒグマの目撃情報があります。
子供がヒグマに襲われ、ヒグマが駆除された時、彼らはヒグマが「可哀想」と被害者
の前で言えるのでしょうか。
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000318185.html
キノコ狩りの男性がクマに襲われ、なんとか追い払えた映像ですが、クマの攻撃は早くて、
いつの間にか噛まれ、爪に引っ掻かれてて、素手だったら到底防げないですね。
なるので、郊外に行く時は注意が必要ですね。
自分が実際貪り食われたらそう言ってられるのでしょうか。
一度人里に下りて味を知ったヒグマは何度でも下りてきます。そうしていつかは人を襲う。
現実問題としてヒグマの縄張りは飽和状態にあって、はじき出された個体は人里に下りてくるしかないのです。
そのはじき出された個体を処理して行かなければ人の暮らしは守れません。