いぬ抜糸
- カテゴリ：日記
- 2023/10/06 12:06:20
本日で、犬くんのNewオシッコ穴の再手術から2週間。
台所の掃除やら猫のトイレ掃除やらゴミ捨ての準備やらをしてから、8時ごろにに散歩に出発。
いつも通りのルートで公園を歩き、レストハウスで休憩。もう暑くはないので、入口に居座って、ドアから漏れてくる冷気で涼むこともあまりしません。もっとも、レストハウスの入口でくつろぐのが習慣になっているので、暑い寒いに関係なく入口で横たわり、客の出入りの邪魔をしています。
一休みしたら、公園の先にある動物病院へ。
入院中に何故か10㎏から9.5kに落ちた体重でしたが、戻ってしまってはいないかと思いきや、意外とキープできていました。もともと9キロ台の前半が丁度良いのですが、まあこのくらいを維持できるならOKでしょう。特に食事なども何も変えてないんですけどね。なんで体重が落ちなかったんだろう。。。
そして抜糸。
前回よりも暴れましたが、なんとか終了。
鼻水がずっと出ているので、薬をもらって帰宅しました。
で。
昨晩は、サイレンサーを元に戻したバイクで水泳に出かけようとしたのですが。
エンジン、かかりません。。。
一瞬かかって、それっきりです。
この感じ、知ってる。
そう、前回バッテリー上がりでエンジンが掛からなくなった時と同じ。
修理屋さんと話した際に、バッテリーがもう古いのでという話をして、充電じゃなくて交換しておいてくださいとお願いをしたつもりですが、支払った金額がエライ安かったので、交換してないんじゃないかという予感（※追記：交換してあった…）。あとで時間が出来たら確認しよう。
しかし、バッテリーは交換したら古い方を処分もしないとならないので、少々工賃がかかってもショプでやってもらって、廃バッテリーも引き取って欲しいのですけど、自走できないんじゃどうにもならん。
閑話休題
いまリビングで仕事中ですが、犬がすぐそばで丸太の様に転がって寝ています。
犬くんが我が家にやってきたのは、まだ生まれて数か月の頃。それから3年少々の月日が経ちました。色々あったし、手間もお金もかかるけど、少しでも健やかに年を重ねてもらいたい。
先日、近所を歩いていたら、犬くんと同じフレンチブルドッグがお散歩中。でも、あきらかに歩き方がおかしい。後ろ足がしっかり動いていない。脊椎の変形やヘルニアで、後ろ足にマヒが出ているのは、見ればすぐわかる。スタスタと歩いている飼い主を一生懸命に追いかけている。あの様子では、飼い主は何も気にもしていないのだろうなと思います。
自分がどれだけのことを犬にしてあげられているのか分からないし、及第点をもらえるのかどうかも分かりません。でも仕事と同じで、やっぱり動物を飼うには、それに値する最低限の資質が必要だと思うのです。何も気にしない、何も想像しない、なにも調べない、なにもしない。それではどうにもならない。
犬や猫の保護活動が、必ずしも正義だ、適正に行われている、とは言いません。色々と課題もあるでしょう。動物の譲渡に際して、保護団体が過剰に譲渡先の選定に拘り、高圧的な態度をとる姿を見かけると、正義の押し売りの様相もあり、どうなのかと思うこともあります。しかし、そういった選定を行い、さらに譲渡後にも状況確認として飼育状態を追跡するところまで行うことが、再びの放棄や虐待などを防ぐための防波堤になってることも、間違いありません。
ペットショップに行ってお金さえ払えば、大根でも買って来るかのように犬猫を迎えられる。それはやっぱり間違えている。車の運転に免許が必要なように、医者になるには免許が必要なように、その行為に責任が伴うものは、資格制にしないといけないよなと思う。
うちには犬も猫もいるけれど、自分で言うのも何だけれど、わたしがいなかったらこいつらはどうなっていたのだろうと思うと、結構切実だよなと。。
てなことで。
まいど面白い話じゃなくて、すみません。
ではでは。
とても心に響く詩集
それが心に響く人は、たぶんそれをもらってなくても、きっとちゃんとする。
ちゃんとしない人は、たぶんそれをもらっても、心に響かない。
と思う。
でも絶対じゃないけどね。そうかと心を動かされる人もいる。だから何ごともやる意味があるし、そのお店も犬の10戒の効果がある人もない人もいるだろうけれど、それでも渡し続けてるんでしょう。
良いお店ですね。
犬の10戒？をお渡ししてるそうで、
私はペットショップで貰ってないと送られて来ました（笑）
とても心に響く詩集？でしたよ
是非、もえーんさんのご家族にも…。
昨日の動物病院で我が子の相談に行って、
病院で新しい試みとして新事業実施で
企画を受け入れてもらいました。
長くなるのでそのうち日記にします（笑）
ペットは、所詮はモノなのです。
人が死に至れば、自然死ではない限り、そこに関与した人は、何らかの責任や罪を問われます。
しかしペットが死んで、その亡骸を生ゴミとしてゴミ箱に捨てても、なんらの咎もありません。わたしは、その所業に罪の意識を持たない人間などに、生きている資格はないと思います。
あえて言うならば、私は人間は三種類に分別できると思っています。
生きている価値のある人
生きていてもいなくてもどっちでも良い人
生きていてはいけない人
わたしはせめて真ん中には入っていたいなと思います。
そもそも、まともな民度が期待される国で、ペットショップで何の規制もなく生体販売を認可しているような国は、日本だけです。
うちの犬コロも、わたしは別に欲しくなかった。嫁と娘が、欲しい欲しい、面倒見ると言うので迎え入れいました。しかし当然ながら、ウチの嫁が「飼育」などするわけもない。家事どころか一切の生活行動がまともに出来ない親を見て育った子供も然りです。
結局、犬の面倒は99%私が見ています。もちろんそんなことは当初から織り込み済みですし、別にそれで良いと思っています。家族のだれよりも、今は犬を愛していますので。
ものすごく責任があるのよ、ペットを飼うということは。
ハッキリ言って人間は行政がどうにかしてくれるけど、
ペットを飼うにはやはり飼い主がキチンとした責任感のある家族でないとダメだと思う。
ウサギなんて鳴き声がないから物凄くわかりにくい。
私はいつも観察して不具合がないか神経をとがらせています。
とてつもなく過干渉になってしまう。
それでも見落とすことがあるんだもん・・・命を預かるって責任重大。
今までのように簡単に売れなくなるみたいです。
ってペットショップで働く友達が言ってました。
その友達、ペットを「子ども」と言う未婚女性です。
私はペットを子供だとは思えないし、
正直、今でも飼わなきゃよかったと思います。
が、1番世話してるし、1番懐いてます（笑）
そして、これから動物病院で育児相談？みたいなのに連れて行きます。
性分でしょうね。
ちなみに２キロです。