公務員の一端として政府を非難することは許されないけど、胸にくすぶっている思いをストレス解消の目的でもここに開陳させていただきますm(_ _”m)　もちろんこれで個人の特定が暴かれないことを信じてのことですが＾＾　我国は過去の一時期は現在と比べて、科学技術や経済力が世界でも有数の高位を誇っていた時期がありました。それがここのところは、何につけ突出した順位のものはないのが現状です。思うに、米国に追従しておれば間違いないと教育されている、洗脳によるものではないのでしょうか？従っていれば、安全だと思い込んでしまっているみたいですね。１９４５年太平洋戦争の敗戦時に戦勝国によって、それ迄の我国の思想が完全に否定され、自由という名のもとに民主主義陣営の一部に取り込まれてしまったのです。これは敗戦国としては仕方のないことでしょうが、現在ではロシアや中華人民協和国という覇権国家の圧力を受けて、その威圧に抗しなければならない状況に至っています

軍備を廃する憲法第９条に縛られて、国防が疎かになってしまっているのです。科学も軍需に向かわないようにという思想で、自国の防衛も覚束ない状況に陥ってしまっているのです。国民全体の意識は何とかならいのでしょうかね？科学と防衛技術の進歩を望んでいるのは私だけでしょうか。それには一時的に福祉や経済の停滞を招きかねないことが予想されますが、今この時に方向性を認識しなければ、国家の威信の低下から抜け出せないのではないかと思われます