抜釘
- カテゴリ:日記
- 2023/10/26 12:15:58
「ばってい」と読む
以前の日記に書いたが、5月に手首を骨折した話の続き…
折れた骨には添え木(プレート)が充てがわれている
プレートには穴がいっぱい開いていて
釘を穴に通して折れていない骨に固定する
これで多少の動きにもズレずに
折れる以前の状態に戻る助けとなる
半年もすると骨折自体は完治し
役目を終えたプレートと釘は外して治療終了となる
もっと高齢になると身体への侵襲を考慮して
そのままにするらしいが そこの括りに入らなかった( ̄▽ ̄;)ヤッター
骨折から約半年が経ち、私にも「抜釘」の指示が下った
医師曰く
もう骨とくっついちゃってるかもしれないから
10本も打ってるし抜けない釘は無理に抜かず切って残すから…
記念に付けておきなさい
なに、チタン製だから飛行機に乗るときもMRIも大丈夫だから
私も残ってるけど鳴ったことないから あははは
そんな風におちゃらけて言われても
思い描いたのはプレートにアメーバのように絡みつく
自分の白血球や血小板やマクロファージたち
半年もの間チタンと同化しようと頑張ってくれたんだろうけれど
所詮は異物でしかない
きっと無理くり剥がすんだろうなぁ~
そんなわけで来月一泊二日局所麻酔での手術になった
あ~あ
釘をノコギリで切る音をぼーっとしながら聞くことになるんだろうなー
そう考えると、全身麻酔にしてほしいと言いかけたが止めておいた
それにしても多少の強張りは残ったが
日常生活に支障はなくなり、握力もほぼ骨折前に戻り
表裏に返せなかった掌は何事もなかったように動いてくれる
つくづく最新医療ってすごいなぁ~
何度も言いますが
みなさん くれぐれも 骨折しないよう日々ご注意ください
局麻でも眠る…それいいですね!
全麻から覚めるときにずいぶん苦しんだことがあります
開腹だったのからかな…
それに比べれば今回はあまりストレスはないんです
みなさんに体験談を教わったり、イメトレができてるからかもしれません^^
ところでハルさん
さっきココログの活動記録を最初から読んでいたんですが
寸年前ですがいっぱいお話ししていました^^
懐かしい記憶とともに今後ともよろしくお願いいたします
ジョークの上手いお医者さんですが腕もいいようです
でも手術中にジョーク飛ばさないでほしいなぁ^^;
釘はどうやって抜くのか気になりますよね…
で、やはり釘抜きですよね…私も物置の釘抜きを見に行きました
ネジみたいになっていた方が抜きやすい気もしますが…
ギプスを電動ドリルで切る時もいや~な音がしましたが
金属だとものすごそうです
後日談日記に書きますのでお楽しみに^◇^v
骨折された方が多くて驚きます
お母さま大変でしたでしょうね…
不自由さとずっと続く痛みや違和感は本人にしか分からないもの
ぽんさんも麻酔を(つまり手術を)かなり経験されたようですね
自分なんて大したことないな~過去に局麻は3回全麻は4回です
三四郎かな( ̄▽ ̄;)ププ
後付けの異物を取り除くので面倒だとか怖いとかは不思議なほどありません
今年のうちにやり残したことをやっつける感じです^^;
ただ、金属が残らないといいなぁ~と
アキレス腱の手術しんどかったですね~
アキレス腱なのに局麻?って思っちゃいます
局麻は起きている分長く感じそうですけど
治りが早いんじゃないかって勝手に思っています^^;
サイボーグから抜け出すには金属を残さないことだと思っていますが
細い手首に打った10本は抜けそうにないそうで
プチサイボーグのまま生きることになりそうです^^;
全麻はやはり怖いですが、局麻もねぇ~
細胞とるのに麻酔なしってこともありましたが
涙と鼻水でぐちょぐちょになりました^^;
親戚のお子さん鼻の手術って究極怖いかも~ お大事になさってください
話を聞いただけで痛みが想像されて、大変だったんだなあって思います。
全身麻酔はそのまま起きないとか、リスクもありますよね。
私、膝の手術の時は部分(下半身)麻酔でしたが、麻酔とは別に点滴みたいなもので眠って手術を受けましたけどね。
看護婦さんが、「寝ますか?」「寝ましょうね」なんて言いながら点滴。
あっという間に眠って、起きたら終わってましたよ。
起きたままは嫌ですね。早く無事終わって、平穏な日常が戻って来ますように。m(__)m
「記念に付けておきなさい」
この言葉にしびれました^^;。
抜釘は「ばってい」って読むんですね。
この字面からVサインした先っぽのL字形の工具で「エイっ」と
抜くのかなーとか想像したりして。。。(それは”釘抜き”だ)
「記念につけておく」ことになると、チタンの釘を
ゴリゴリ切り落とすことになるんですかね。。。
あっ コワイ場面を想像されたらごめんなさい!
間で 複雑骨折をして プレートとボルトで固定していたよン 取り外さないまま 暮らしてたけれど・・
局所麻酔の手術だと 怖さが有るねン! ぽんも 入院中の処置の時に 局所麻酔で 色んな事を 経験したよン 頑張ってね!!
あめぶるちゃん、大変でしたね。
面白い?先生ですねw記念に・・・残したくないよね(笑)
でも、良くなって何よりです。
全身麻酔にって、気持ち良くわかります。
私もアキレス腱切って繋ぐ手術した時に、カチャカチャ?みたいな音とか
先生たちが、もうちょっと何とかとか、聞こえててwwwでした。
ばんびさんも書いてますけど、自分は寝ちゃって楽?かも知れないけど
全身麻酔って体にはすごい負担なんですってね。
「おお~っ!」とか「あれ?」なんて言われたくないですよね。
歯医者さんで削る音も怖い。全身麻酔は負担が大きいから局所なんだろうけど。う~~~ん。
麻酔が切れた時に痛くなりませんように。
親戚の子が鼻を骨折して1月に手術だそうです。どんなんかなあ?
そうなんです 半年の間骨折の二文字が頭から離れなかったですね
左手が全く使えないことはもとより、
寝返りが打てなかったこと
ギプスを二の腕まで巻かれていたこと
車を運転できなかったので移動に困ったこと
などなど ふだんは気にもしない動作ができないストレスはありました
あとはまな板の上の鯉なので体調を整えてがんばってきます
私の担当医はなんやかんやと笑わしてくれる人で
最初にかかった病院の判断ミスで悪化したところまで
ジョークを飛ばしながら見事に治してくれました
リハビリを頑張ったことや治癒力が高いことは
はずいぶん褒められたので頑張り甲斐もあったかもしれません
入院・手術も6回目になりますが
内臓の病気や腫れ物と違って意外と気は楽です、ははは。
ご家族のみなさんが骨折を経験されて大変でしたね…
私が骨折して身動きがとれないときは家族にかなりの負担をかけてしまいました
ご家族はきっとusamimiさんに感謝されていると思いますよ^^
お義母さまは交通事故だったんですね…
プレートのせいで痛みが出ると精神的にもお辛かったと思います
私もちょっと骨が脆くなっていましたが
がんばってビタミンD入りのカルシウムを摂っていたら
少しは丈夫になったみたいで効果があったみたいです
手の負傷は、たとえ指先の切り傷でも、不便なこと この上ありません。よく頑張られましたね。
釘がきれいに抜けますようお祈りしています。
手首の骨折、大変な思いされましたね。…
お医者様、そんな、あははは、と言われても…気が楽になるわけじゃないですよね。
それにしても、手の機能元に戻ってよかったです。最新医療も凄いけれど、あめぶるさんの元々の回復力のたまものなのではないでしょうか。
一泊の抜釘の手術、大変でしょうけど、頑張ってきてくださいね。
骨折には要注意、肝に銘じます。
私は骨折未経験ですが、兄は転んで手首を骨折したことがあります。
義母は交通事故で大腿骨骨頭を骨折。
手術でプレートを入れましたが、その後、プレートのせいで痛みが。
結局プレートをはずすために再手術。今度転んだらまた折れると注意されています。