米粉で作る カヌレ
- カテゴリ:レシピ
- 2023/10/29 15:39:48
米粉で作る カヌレ
直径6㎝ 高さ6㎝の金属性の型、5個分
【材料】
製菓用米粉 120g
牛乳 170ml
バター(有塩でも、無塩でも可) 10g 10g
(練り込む用と、型に塗る用が必要)
卵黄 2個分
グラニュー糖 (型に塗ったバターにまぶす用)
バニラオイル
ラム酒
【作り方】
はじめに、カヌレの型の内側にバターを塗りこみ
そこにグラニュー糖を振りかけてまぶし、冷蔵庫で10分以上は冷やしておく。
必要なものを計量しておく。
オーブンは、天板ごと、210℃に余熱をしておく。
【手順】
1.耐熱のボウルにバターと牛乳をを入れ500~600wで1分20秒加熱。
かきまぜる
2.オーブンを210℃に余熱をはじめる。(天板ごと)
3.①に、米粉と卵黄を加え、泡立て器で混ぜる
お好みで、ラム酒や、バニラオイルを加えてもよい
4.生地を、型の7~8分目まで流し込む
5.オーブンで210℃で40~50分間焼く
(焼き色がつくまで、しっかりと焼く)
6.竹串を刺して、生地が付いてこないことを確認する
7.焼き色が薄ければ、型から出した状態で、5~8分間焼く
8.焼けていたら、竹串を刺して型の周囲を一周して取り出す
9.金網の上で冷ます
翌日には、しっとりとした食感に。
米粉ですから、もっちり感がかなり出ます
オーブントースターで焼くと、よりカリッとした食感になります
冷凍保存も出来ます。
一般的な、小麦粉でカヌレを作るときは
混ぜた生地を冷蔵庫で1日くらい寝かせておく必要があります。
小麦粉のグルテンが、しっかりと粘りが出るまで置いておくことが大事です。
ですが、今回は、米粉を使っていますので
この1日以上、冷蔵庫で寝かせる という手間が省けます。
ですから、いつもならば、丸2日間かかったものが
今回は数時間でできるのでとても有難いです。
小麦粉で作ったカヌレと、米粉で作ったカヌレが
どう違うのかを、この目と舌と鼻で確かめてみたいです。
ニコタのきせかえアイテムに『カヌレ』が見つかりませんでしたので
仕方なく『クグロフ』で、代用しました。
ニコみせ限定メニューで、「カヌレ」を出してほしいです。
逆ですね~~(・m・ )クスッ
ゆこたんは、滅多にアルコール類は、口にしませんので、家にはお酒系は料理酒くらいしか無いのです。
ケーキ作りには、ラム酒がいるものが多いのですが
それでも小瓶を1本買うにも、躊躇していたくらいです。
半円形の様な、ガラス製の小瓶でも1本が400円くらいするのです。
・サントリー/ラムダーク(製菓用) 45度 100ml 350円
・サントリー/ラムホワイト(製菓用) 45度 100ml 350円
今回、カヌレを作る際には、意を決して(大げさw)ラム酒の小瓶を1本だけ買いました。
ラム酒を消費つくしてしまいますたw(*´∀`*)
米粉でカヌレを作ったのは、今回が初めてですが、すぐ前日には、米粉でシフォンケーキを焼きました。
これは、米粉では、ふっくら感が少なくて、もっちりだったのです。
シフォンケーキは、小麦粉のほうがいいです。
ですが、カヌレは、米粉の方が好きでした。
そっかー 米粉のお菓子は小麦粉よりももっちりするんですね❤︎
美味しそう∩(*´ェ`*∩
ちょっとしたお菓子を手作りできたら毎日のおやつがヘルシーで良いですね
ええー(;゚Д゚)歯が立たないカヌレって、聞いたことが無いですよ。
それは、そのお店だけでは?
カヌレは、表面はパリッとしてはいますが、歯が立たない様な硬い物ではないはず。
出来あがったものをさらにオーブントースターで焼くと
より、表面はパリッとはしますが、差し歯が取れるという感じでは無いです。
確かに、他のケーキのように、フォークでスッと切れるものでは無いです。
かなりもっちりとした表面ですが、中身はもっと、とろ~りと柔らかです。
今回、米粉で作ったカヌレは、表面はカリカリ&サクサクで
底の面を食べると.音がしたんですよ!感動です。
米粉をよく焼くから、あられになるのかも。
ゆこたんも、米粉でカヌレを作ったことが無かったですので
どんな風に出来上がるのか、興味津々でした。
その前の日には、米粉でシフォンケーキを焼きましたが
小麦粉とは違い、かなり硬い感じでした。
カヌレは、むしろ硬いほうがいいと思い、米粉でカヌレを作りました。
少し、焼く時間が短かったよです。
レシピ(この米粉のパッケージの裏面に書いてある)には
30~40分間焼く、とありましたが
それでは焼きが足りなかったようなのです。
他の方の、米粉のカヌレのレシピには、60分焼けとありました。
誰のレシピを信用したらいいのでしょうかね。
お味は、米粉でも小麦粉でも、大差は無いような気がしますが
米粉のカヌレは天辺【型で言うと凹凸がある底の面】は焼き色が薄くて
カヌレの底の面【焼くときには上で直接熱が当たるほう】カリカリに焼けていて
噛むとサクサク音がしましたよ。
中味はもっちりで、とろ~りでした。
生地を寝かせなくて出来ました。。
カヌレ好きなんですが近所のお店がカヌレ推しをしているんですが・・・
前歯が差し歯の私には固いんです;;
というか・・・歯が立たないスイーツって;;
味は良いんですけどね
他のカヌレは歯が立たない何てことはないんですが
この店が特殊なのかそれが普通なのか・・・・
お菓子作りって、食べるのも勿論楽しいですが、作るのも楽しいなぁ~♪と、思います。
買ってきて、たべたら、そりゃ~美味しいし、簡単ですが
自分で苦労して、工夫して、失敗して、成功して、やっと納得がいくものが作れた時の感動は
市販品では味わえません。
ゆこたんも、何度も、何度も失敗をしてきていますが
そのたびに、新しい発見があり、また次こそは!がんばる!!という気持ちになります。
前にも何度もカヌレを作ってきました。
100円均一で買ったシリコン製のカヌレ型では、本当に小さくて『焼売』みたいな大きさでした。
電子レンジで作るものも、オーブンで作るものも
実際のプロが使う、金属製のカヌレの型も購入しました。
今回は、小麦粉ではなく、米粉で焼きました。
きっと、小麦粉よりも、カリッとしていて、中身はもっちりかぁ~(*´꒳`∩)と。
先ほど、食べてみましたが、お味はとても美味しくて、表面はカリッ
底面は、ザクザクと音がするほどにカリカリで、中身はもっちりで最高でした。
ですが。。。見た目が(;´▽`A``
型は。直径が6cm 高さも6㎝なのですが
少し型の上まで膨らむものなのですが、焼いていた時にはてっぺん近くまで膨らんでいたのに
オーブンから出したら、みるみるうちにしぼんでしまいました。
表面はカリッとしていても弾力性に欠けたのかも。
直径は6㎝でしたが、高さは4㎝くらいで”でぶっちょのカヌレ”になってしまいました。
外見上は、少し残念でしたが、お味はとても美味しかったです。
次回は、米粉で作り、焼く時間をもっと長くしようと思います。
今回は30~40分焼けと書いてあったので、まず30分焼いて竹串を刺し
まだ生地が付いてきたのでもう10分追加して焼いたのに
焼きあがってからしぼんでしまいました。
最初から40分焼いて、一度確認後に、また10分焼くことにします。
小麦粉では一晩以上寝かせましたが、米粉はそれが要らないのがとても楽でした。
¥450 税込 別途送料がかかります。
九州産の大豆で作られた豆腐を使用した、
小麦・乳・卵不使用のカヌレができました♪
濃厚な緑茶の香りが口いっぱいに広がります。
外カリカリ中もちもち食感。
トースターで、焦げ茶色の表面のなたね油がしゅわしゅわとしてくるくらいまで
何度か転がしながら軽く焼いていただくと、外側のカリカリ食感をより楽しんでいただけます。
外見を見ると、表面の一番濃い茶色の部分が、普通のカヌレとは、かなり違い
ピカピカした表面ではないのは、バターを使わずに、菜種油なのでこうなるようです。
ヴィーガンとは、肉や魚に加え、卵・乳製品、蜂蜜などを食べず、
またシルク、ウール、革などの動物性の素材も身につけない人たちのことを言います。
バターや、はちみつ、砂糖などは絶対にダメですからね。
お友達が、ヴィーガンをされているのですね。
ゆこたんの姉も、ひところは、ヴィーガンの教室に通っていた時がありました。
ゆこたんは、それを横目に『へぇ~~ そういうのがあるんだ。』と、他人事のように見ていました。
お豆腐でも、カヌレができるのですね。
調べてみました。
【卵フリー】お豆腐カヌレ(チョコレート)
¥460 税込 別途送料
九州産の大豆で作られた豆腐を使用した、
小麦・乳・卵不使用のカヌレができました♪
濃厚なチョコレートとラム酒の香りがふんわりと立ち上る、
贅沢な風味と外カリカリ中もちもち食感。
出来るのですね。
画像を観ましたが、普通のカヌレとは見た目からして違うようです。
私はお菓子作り、好きだけど上手なわけではないので、カヌレを自分で作れるかっていうところに自信がないですが・・・外側カリッの内側モチモチは、たしかに米粉と相性良さそう。生地を寝かせる時間も短縮できて、良さそうですね。
クグロフもいいですね~。
友達がヴィーガンでお豆腐で作ったカヌレを使っていて
とても美味しかったです。