腐った会社、いい会社。
- カテゴリ:仕事
- 2023/10/30 17:28:01
そうかあ、分かりました。
あのね、株式会社って、
ある程度、モラルとかマナーがあると思っていたんですよ。
そんなもん、無いんですね。
継続企業化だの、もったいない運動だの、
全部、書き込みだけのいい加減な会社だったんだわー。
もともとね、乾燥機とか売ってる会社なんだけど、
農家以外は、客じゃないんだな。
おまえら、好きなコト、いっとれ!って会社でした。
わたしがね、「会社ってこんなもんだ」と思い込んでたんですよ。
優良企業だとか言ってるのに、
実際には、こんなもんだったんだ。
これが現実なんだなあ。
「極楽」に大嘘つきで、わたしを逮捕するって言ってきた男、
(株)山本製作所の営業部長だったんですよ。
だから、わたしの電話を着信拒否にして、ヘーキのヘーザなんですね。
ああ、実際の会社の姿勢を、ここに見ましたねー。
以前、不法侵入をしたトヨタの社員は、上司を連れてお詫びに来ましたが、
鈴ちゃんに言わせると、「会社の資質は、人間教育だね」といいます。
自分ちの商品を買ってくれるとこが、お客さんなんて、
ド失礼な会社だけど、
これが、実際の社会で幅を利かせる会社なんだと思いました。
うちはさ、穀物の乾燥機なんて買わないけど、
クボタの前の社長は、りっぱな地質学者だったんですよ。
大きな違いだなあ。
クボタの社長は、たくさんの地質学の論文を出して、
社員教育も、精一杯やっておられました。
耕運機というのは、りっぱな土がいるんだ…と地質学に励まれたんです。
そんな会社が良いなあ。
(株)山本製作所、あんたんとこは、名前が日本中にあるけど、
訳の分からん会社なんだなあ。
あたしは、今日から、改めてクボタの乾燥機をイチオシにするからね。
クボタの企業PR誌『アーバンクボタ』(1969年~2003年)は、クボタの事業に関わりの深い水や土などの自然科学を学術的に掘り下げた内容を、カラー図版を使ってわかりやすく解説しています。
市原 実さんという社長さんです。
りっぱな人だったなあ。
とんでもな会社だったんだねぇ。
よーく、覚えとくよ。
よくあることですから(笑)
あまり名前や肩書でアレコレ判断しないようにしてます。
社風もいろいろだし、事業所ごとに風土が違ったり。
本社の常識が地方では通じないってこともあるし・・・と
かつて大きな会社にお勤めして身に染みたことです。
とは言え、世代間のギャップで悩まれている所が少なくないような気もします。
営業部門となると輪を掛けて難しい気がする…(´ω`) ンー…
地質の研究は農業の地盤になりますからね。確固とした知識が生きてくるはず…