Nicotto Town



無視されることによる絶望

それを 端的に示しているのが↓


自殺した旧ジャニーズ男性、遺族のコメント全文「事務所から放置され悩み深まった」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d587d22d3e9229f022bbb8cead1c94bb5572880

ジャニー喜多川氏による性加害問題で、旧ジャニーズ事務所の元所属タレントらでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属し、性被害を告発後に死亡した40歳代の男性の遺族が14日、代理人の弁護士を通じてコメントを出した。全文は次の通り。

彼は、2023年10月13日未明、自ら命を絶ち逝去いたしました。突然の旅立ちをいまだに信じられず、現実感がなく、私たち家族は呆然(ぼうぜん)とした日々を送っています。

 彼は本年5月、旧ジャニーズ事務所に電話で、在籍時の1995年(当時19歳)にジャニー喜多川から性加害を受けたことを訴えました。事務所の応対者は、在籍確認を行い、「担当者が必ず折り返す」旨を約束しました。しかし、その後5か月以上、ジャニーズ事務所から連絡は一切ありませんでした。未成年時に受けた性被害の深いトラウマを抱えながらも、「若い人たちによりよい社会を残したい」と、9月に再度の告発もしました。その訴えにも事務所からはなんの応答もなく放置され、彼の焦燥感、悩みは深まっていました。

 また、彼は事務所に対して誹謗(ひぼう)中傷への対策も求めていましたが、事務所幹部は会見で「誹謗中傷をやめてください」と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていませんでした。彼は、被害者が自ら対策に取り組まねばならない状況について、「事務所がやるべきことを、なぜ被害者だけが負担を負わなければならないのか」と語っていました。

 彼の心労は、元々抱えてきた性被害のトラウマの再燃とも相まって、一層深刻なものになっていました。そして13日、家族を残したまま、志半ばで自死するに至りました。

◇ ◇
無視され続けてきた人生を背負い、それでも 力を振り絞って連絡をとる、返事を待ち続ける=再び無視され続ける
その絶望・苦悩のはてに 生き続ける力を失った男性

彼を殺したのは、現在の(旧)ジャニーズ事務所であり、それを引き継ぐ 藤島ジュリー恵子であり 訴えを無視した社長東山紀之である

◇ ◇
LGB問題なんて タダの社会的破壊運動に過ぎない

問題にすべきは、同性に対する性暴力問題をないがしろにし
被害者を放置し続ける日本社会のありようである

さらに言えば 対同性・異性を問わず、性暴力そのものに対する罰則規定が甘すぎるのが大問題!!

そして 現在、日本のLGBT団体は最高裁判事や国会議員まで動かして、自称LGBとそれに便乗する男どもによる 女性に対する性加害を積極的に拡大しようとしている 犯罪推進団体である!!

 その存在を許してはならない

同性に対する性暴力被害者の存在を踏みにじり
 面白おかしく書き立て金儲けに走る日本のメディア
 TV出演者

=女性に対する性暴力推進者でもある

それが 今の日本の現状!!




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