昭和レトロ喫茶店(パフェ)
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/11/17 03:06:16
お気に入りコーデ
もらったステキコーデ♪:141
昨日のテーマともなりました「昭和レトロ喫茶店」
ですね・・・(*^_^*)
最近では出入りする事もなく、幼子の時の自分の事。
その頃の時世の事。記載していますが、昭和レトロ喫茶店は
新たに時代の流れと自分の歳を感じさせてくれます。
さて、本日は母と行った「昭和レトロ喫茶店」シリーズの
第二弾は「パフェ」です。
最近では、一部繁華街等にも登場する店舗がありますが、
私達の子供の頃は、何と言っても昭和レトロ喫茶店の
menuには必ず出ていた物にパフェがあります。
これは、ズバット私は好きでしたね・・・(*^_^*)
定番商品として、フルーツパフェ。
そしてチョコレートパフェ。
当時の昭和レトロ喫茶店には、この二つの看板メニューが
無い所は、まず無いと思われます。
子供だった私は、バカみたいに「甘い物ばかりがいい。」
というお粗末な子供で、お食事で無い場合は母親に
「どっちのパフェにするの?早く決めなさい。」と言われて
いましたが、喫茶店の都合もあり、フルーツの用意が出来ない
時は・・・
「今日は、フルーツパフェは出来ないのですけど。」と
言われ私はチョコレートパフェにして貰っていましたが、
本当は、子供だったため生クリームやアイスクリームと
コラボされて、爽やかなさっぱりとした自然のフルーツと
出来上がっているフルーツパフェより、チョコパフェの方
がやっぱり好き。
更に、私は当時スペシャルに好んでいたのは、
(今回のニコみせにも登場ですが。)
プリン・ア・ラ・モードなるパフェ系ですね。
堪えられなかったです。あの誘惑には・・・(*_ _)
つまりですね。生クリームと共に、フルーツが乗って、
昭和レトロ喫茶店に多く登場する「固めのカラメル濃いめ」
で卵たっぷりのプリンが優しそうに王様の様に乗っており
私は、本当は、フルーツパフェよりチョコレートパフェより
好きでした。
あれば必ず頼んでいたのを覚えていますが、
ただね・・・
今と時代が違うのだけど、母親にプリン・ア・ラ・モードを
食べていいのよ。と言われていても、
(当時はアイツは現れていなかったけど)何となく、
プリン・ア・ラ・モードなる物を食べるという事に豪華過ぎて
「罪悪感」があり、時々ですが・・・
「チョコレートパフェでいい。」と注文した事も思い出します
誰からかストップかけられた訳では無いけど、あまりにも
豪華で、子供心にも犯罪を犯しているような不思議な気持ち
になった事があった記憶があります。
さて、時代は変わりましたが最近は又、パフェを取り扱う
店舗も再開しており・・・そうです!
およそ女子は「パフェ好き」でしょう。
お食事を頂いた後でも、体重計の数字を気にしても、やっぱり
パフェ好き・・・♥
やっぱり、自分のテーブルの前に、オーダーしたパフェが
置かれた時から、柄の長いスプーンを手に取って、大口を開け
ながら完食し終わるその時までの、あの言葉には尽くせない
至福の時間。
あああ・・・生まれて来てヨカッタ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
それで食べ終わって会計をレジで済ませた後、自分の座った
席を眺めながら、
「あああ・・・パフェタイムは終わってしまったか。
又、来るから忘れるなよ!」
と自分に掛け声を掛けながら、少し寂しそうにお店を
出る私でした。
追伸:昭和レトロ喫茶店で高得点を取っていたプリン・ア・
ラ・モードは数多くの小売店で勉強された後に、現在は
スーパー、コンビニ等に行っても販売されています。
思えば、現在の小売店のプリン・ア・ラ・モードの親は
昭和レトロ喫茶店だったような気がします。
昭和という時代のプリン・ア・ラ・モードは、どこか憧れ
だったのかも知れません。