片思いが…
- カテゴリ:自作小説
- 2023/11/20 20:24:40
春になると職場には新入社員が入ってくる
地方から出てきた若者達が部署へと散らばっていく
その中の一人の男性に恋をする
まだ何も知らないのに何故だろう
叶わぬ恋だと知りつつも朝が待ちどうしい
別の女の子と話してるとジェラシーを感じる
心の中は悲しさが増すばかり
…
仕事が終わる時間になると涙が出そうになった
時は過ぎ相手に恋心を抱いてる事がバレてしまった
それを知った同僚たちが嫌がらせの様に彼に接している
わざとなのか彼を誘っているよ
なすすべはなく ただ見てるだけの私がいる
ずっと恋焦がれて季節は春になろうとしてる
もういいか 自分から気持ちを伝えよう
この恋が実らなくても諦めがつくような気がしてたから
勇気振り絞って彼に自分の気持ちをぶつけてみた
2週間ぐらいかな時間が過ぎた頃 彼から映画の誘いを受けた
何のつもりなのか?何かおかしいぞ でも嬉しい
映画を見終わった後に喫茶店へと向かい話をしてる時に
彼から君の気持に応えられないゴメンねだって
ヤッパそうだよなぁ初めから駄目だとわかってたのに...
でも諦めきれない自分がまだそこにいたのは確かだった
何を言われても大好きなんだって心の中で叫んでる
でもね或る日彼から誘いがあって喫茶店へ
話してる内に突然彼からずっと傍にいて欲しいと言われた
冗談きついよな 何が起こったのか頭の中は真っ白になった
まさか夢じゃないよね 自分のホッペつねってみたら夢じゃなかったよ
片思い1年間思い続けた恋は無駄じゃなかった
この恋は実り二人は結婚へと…
なんだか朝からいいもの読ませてもらってありがとうです。
思いは通じるですね
あとで自分に後悔が残らないように
無駄なことなどない。このお話の女の子は強いですね。
男の人ってあんがいビビリなので、よくやったねって思います。
自分で自分たちの幸せをつかんだとおもいました。男の人もそういう事なんだぞと気づかされたのかも知れません。この二人はきっと幸せになれる。
コメントへたくそでごめんなさい。言い訳すると今日は寝てないのとビックリしましたよ、ミルクさんはやっぱり書けるんですよね。どんどんこれからも書いてほしいです。
力強さと甘酸っぱさいい話です、俺もこういう物語を書けたらなあと思いました。
ミルクさん朝から、ありがとうございます。読ませてもらった俺は元気になりました。
いつもありがとうね。
ミルクさんへ
uki
ふむふむ…… なるほど~
あぁ、なんかモヤモヤする。彼の内面で何が起こったのかが気になるw
週明け月曜日をお疲れ様です。
ミルクさん、こちらは何かの作品でしょうか?
思いが無駄ではないとは素敵ですね。
そして、二人は結婚へですか。
ミルクさん、今夜も冷えていませんか?
該当の場合は体調を崩さないように暖かくしておやすみくださいませ。
この湖面た歯、彼との出会いを語ったものですかぁ
ロマンティックだなぁ~~こんな出会いって有るかもね
片思いでなくてよかったね、これリアルな話でしょ
おめでとう。。今の彼にも