裁判は、ストレスにはならない(^^♪
- カテゴリ:仕事
- 2023/11/27 19:37:07
今日は、和歌山県土地開発公社との調停の結審でした。
うん、物別れ~。
で、晴れて裁判となりました。
いや、別に最初から裁判やっても良かったんだけど、
一応、順繰りにということで調停から始めました。
50年くらい前に、隣地との境界線を、
鈴ちゃんの先代(お父さん)が、ちゃんと決めたんです。
ところが、その境界線のもっと奥から、
崖崩れが起きて、ウチの艇庫を2つ壊しました。
その上、他の場所も崖崩れが起き、ブロック塀を作りました。
その辺りの損害賠償問題です。
うーんとね、ざっと230万くらい。
それに落石防止工事をやれ!というのが、調停だったのです。
ところが、今になって、県の土地開発公社が、
「境界線が違う」と言い出したのです。
あのねー、50年ほど前に、おやっさんが、やったの。
その書類を出してきたのも、開発公社。
だからそれに則って、境界線から起算しようとしているのに、
今頃になって、「境界線が違う」を言い出してきたのです。
はっきり言って、
おやっさん(鈴ちゃんのお父さん)が調印をしたのだから、
それに文句を言うつもりはありません。
それに従おうということなのに、「境界線が違う」と言い出したのは公社。
じゃ、も一回GPSを使って、測量をしましょうということです。
めんどくさいわー、開発公社。
何で今ごろ、境界線が違うなんていいだしたの?
それの測量に費用が掛かっても構いません。
その費用が500万になろうが、600万になろうが、
かかる費用なら支払うと言っているのです。
ところが、公社は、
「今になって土地を格安で売るからそれを買え」と言ってるんです。
イヤだ。
そんないい加減な商売には、載りません。
それよりも、落石防止工事をちゃんとやる責任は、そちらにあるのです。
あのね、わたし、鈴ちゃんのお父さんには会ったことはありませんが、
解るんです。
お父さんがね、「境界線は、こことちゃうで」と言ってるんです。
じゃ、それを証明するまでです。
それにお金がかかるのは、それは、それ。仕方のないこと。
商売って、そんなモンです。
その上で、責任は開発公社に撮ってもらいます。
落石防止工事、絶対やれよな。
うちの隣地は、全部、開発公社、その責任は大きいんですよ。
さあ、また裁判だよ~♬
難癖付けるクレーマーになって「な、めんどいやろ? この辺で手を打って土地を買って手打ちにせぇよ」
と脅しをかけている感じ。
理不尽なクレーマーに負けるな、裁判だー!
両親に話してみても「そんなことはないだろ」って、無関心を装う感じでしたね。
昔昔の話ですけどね。(=゜ω゜)ボー…
役所の対応がイマイチなんですよね。税金取る時は必死になって地図調べるくせに。
ヽ(`Д´)ノなんてヤツラだ。
まあ、今の時代、GPSなんてのがあるから、ハッキリと表記できるんですが、
昔は、大変だったんでしょうねえ。
「土地の問題は揉める」って話を昔聞いたことがあるような…
斜め向かいのお隣さんの先代が、コツコツなんか土地をいじりだして、
じわじわ拡大してるような気がしてたんです(まだ自分が小さい頃)。
「そこの地面はあんたんちのもの???」胡散臭いなぁ…(;¬ω¬)って思ってた。
亡くなってからは土地をいじって領土拡大しようって世代ではなくなったのでいいけども…
考えると腹が立つ~ヽ(`Д´)ノ 土地の境界に打ち込む認識票(?)のコンクリートの杭を
ほじくってたから、それを移動させようとしてたんだと思うんです。ものすごい悪意。
結局「深いなぁ」という言葉をチラッと聞いた様な気がします。