2023.12.06.日本から出版と言論の自由が消滅した日
もらったステキコーデ♪:15
2019年 9月30日
織田信成 自身のブログで、
『関大アイススケート部の監督とコーチを退任した理由について「リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為」があり、その影響で体調を崩すようになった』『体調を崩すようになり、辞任するまでの3ヶ月間リンクに行く事が出来なくなった事』と主張
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フィギュア織田信成さん、現役復帰を表明…「国体予選に出ます」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20221102-OYT1T50013/
フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー五輪代表の織田信成さん(35)が1日、自身のSNSで現役に復帰することを明らかにした。プロスケーターとしてアイスショーで演技をする中でトレーニングの必要性を痛感したといい、「技術や体力、筋力を上げないといけないと思い、そのモチベーション(士気)を高めるために大会に出たいと思った。(今冬の)国体予選に出ます」などと報告した。すでにスケート連盟の選手登録を済ませたという。織田さんは2013年12月に現役引退を表明。その後は関大アイススケート部の監督を務めるなどした
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フィギュアスケート西日本選手権2023 10月27~29
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フィギュア 現役復帰の織田信成 全日本選手権に出場できず | NHK | フィギュアスケート
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231028/k10014240791000.html
2023年10月28日 18時38分 NHK
フィギュアスケートの男子シングルで、一度、現役を引退したあと、去年復帰した織田信成選手が競技復帰に必要な手続きに不備があったため、ことし12月の全日本選手権に出場できないことになりました。日本スケート連盟は適切なサポートができていなかったなどとして、対策を検討するとしています。
(中略)
日本スケート連盟は「競技復帰の手続きに関する適切なサポートができなかったことについては申し訳なく、遺憾に思う。今後、引退後に復帰する選手について必要なサポート体勢の整備を検討していく」などとコメントしています。
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【フィギュア】織田信成の1月国体の成績が失効 復帰届の提出が遅れたため規則違反と判断 - フィギュア : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
https://www.nikkansports.com/sports/news/202312060000876.html
[2023年12月6日19時2分]
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は6日、フィギュアスケート男子で昨秋9季ぶりに現役復帰した元五輪代表の織田信成(大阪スケート倶楽部)が、今年1月の国体で残した成績(9位)が失効すると発表した。
復帰届の提出が遅れたため。規程では、引退したトップ選手が国内最高レベルの競技大会に出る場合は6カ月前までにJADAなどに復帰届を出してドーピング検査の対象となる必要があると定めている。織田は国体出場時点で復帰届を出しておらず、今夏7月29日付で提出。規則違反と判断された。10月の西日本選手権で優勝したが、同規程で年末の全日本選手権(長野)には出られない。
冬季国体2023 成年男子フリーで演技を見せる織田信成(大阪)(2023年1月30日撮影の写真あり
・『昨秋に現役に復帰した織田は一度引退した際に国際レベルもしくは国内レベルの競技者だったため、日本アンチ・ドーピング規程5・6・1項に基づく「登録検査対象者リスト」に含まれる競技者とされていた。』(本日の中日スポーツより)
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第92回全日本フィギュアスケート選手権大会予定
2023年12月10日~24日
・一連の経緯を並べてみた
この結果、そもそも織田信成には2023年の1月の国体に出場資格がなかった
(復帰表明そのものが2022年11月1日だから)
これは 国体出場を受け付け担当者のミス?
(もともと織田信成は 思い付き?衝動で動くところが昔からず~ッとあるから
諸手続き担当者も 彼の言動に対しては警戒して対応する必要はあった。
手続きそのものの理解・確認(関係部門への念のためのと言わせ等も含めて)の必要性はいうまでもなく)
・西日本選手権に関しては、復帰届云々の参加資格対象外だったのかもしれないが、これが全日本選手権への出場選考会もかねていたのなら・・選手枠を奪われたほかの選手がうかばれまい。
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・関係団体の対応が不可解で さらに検索を続けると
【フィギュア】織田信成、SNSで「猛省しております」 事前届け出や検査不履行で全日本不出場 - フィギュア : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
https://www.nikkansports.com/sports/news/202310290000339.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E3%82%A2%E3%80%91%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1
2023年10月29日10時47分
フィギュアスケート男子で22年に現役復帰した織田信成(36=大阪スケート倶楽部)が29日、自身のSNSを更新し、10年ぶりの出場を目指していた全日本選手権(12月20~24日、長野)への道が断たれたことを報告した。
織田はインスタグラムに「応援して下さるファンの皆様 関係者の皆様へ」と題した文面を投稿。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)から義務づけられている大会6カ月前までのJADAへ届け出と競技外検査を履行できていなかったため、全日本選手権の出場資格が得られなかった経緯について説明した。
「昨年10月に日本スケート連盟・大阪府スケート連盟に現役復帰の報告を行い、選手登録に必要な手続きについて、その都度確認して参りました。その際、ドーピング手続きの指摘やチェックはなく、自分自身も気付いていませんでした。
今年7月に日本スケート連盟から『WADAへのドーピング登録が済んでいない。全日本選手権出場への登録期間を過ぎているので、すぐに除外申請書をWADAに提出してほしい』旨の連絡がありました。連盟の指示通り、WADAへの除外申請書を提出しましたが、8月末にWADAから『除外申請を却下する』との報告がありました。
全日本選手権への出場条件となる近畿大会・西日本大会は、日本スケート連盟の許可の下、出場しました。同時に、全日本選手権出場の可能性を探れないか近日まで各所に相談して参りました。しかし、西日本大会前日に、日本スケート連盟から『全日本出場不可』を関係者や報道各社にリリースする、と告げられました。(以下略)
◇
というわけで
なぜ今日の、各社発表の記事に 西日本大会前日にリリースされていた内容が書かれていないの?
織田の10年前の栄光だけを書いて!
とますます不思議に思った
8月末に 除外申請却下の通知
西日本大会前日に、スケート連盟から全日本出場不可を告げられていたのに、なぜ 織田は出場辞退しなかったの?
後進の道をふさぐ真似を なぜあえてしたの?
・全日本出場不可がリリースされたのなら、なぜ当時 話題にならなかったの?
(当時、日刊スポーツ・NHKは記事にしていたけど)
なぜ今日の、各社発表の記事に 全日本参加不可が西日本大会前日にリリースされていた旨が書かれていないの?
しかも なぜ 今日になって 国体成績の抹消などの記事が一斉に出たの?
今まで その手続きが完了していなかったのならなぜ?
コメント欄を見ても、私同様、そのあたりの事情を知らなそうな連盟批判コメが並んでいるんですけど
これって 記事そのものにより引き起こされた錯誤なのでは?
・織田が自己中で 一件深くお詫びしているようで 実際には 不祥事系の出来事はすべて他人に責任転嫁する人だというのは 有名だったけど
(あれは性格ですね。スケートの才能があるからとずっとこれまでかばってもらってきていたようだけど・・それがなければ ただの特別支援対象児扱いされていたのでは?)
・記事の在り方・報道体制そのものに疑問が湧いてきました。
最初、本日の各社の記事を見た時には、連盟などが悪いのかと思ったけど
もしかして これって 各社が 忖度記事(正確な事実を記事にせず 誰かにとって都合の良いことのみを列記していたにすぎない?)を発表し続けてきた&各社の判断による「報道しない自由」とやらを行使することにより、
印象操作がなされ
読者の正しい判断を損ねるように誘導されていただけ?
これぞまさしく 非難の一極集中を狙ったバッシング煽り報道そのものなのでは??
・一連の動きを記事にし続けてきた日刊スポーツさんにとっては、上記の批判が心外かもしれないけど、
それでも 本日の報道では、織田信成の過去の栄光を書くよりは、
この1年の流れの詳細を簡潔に併記することこそが 読者への正しい情報提供の在り方だったのではないかと考える。