Nicotto Town



展望・ショップ::熊の冬眠-4度 ほか雑談

小雪舞うニコタ♬

もらったステキコーデ♪:37

・ニコタに雪が降っていた。


 いつもなら 「夢誘う光景」と喜ぶのだが、
 今週に入ってから 「寒さ身に凍(し)む~」と嘆いていたので、降ってい来る雪を見て いっそう凍(こご)えた。(笑)

・それにしても ニコタの雪って 形は違えど 動きがホタルと全く一緒というのは、ちょっとぉ~

 雨のように ちゃんと上から下に降らせてほしい。

「雪がぁ ちらっちら」の小唄の雪は、
もっと雪の数が少ないし、雪が平べったいんです、
あんなまん丸じゃない
 それに 動きも もっとゆっくりしてるよ
 (関西の雪)

年の瀬も相次ぐクマ被害 冬眠に「-4℃の壁」眠らぬクマに異変も(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b842d8082b22f509bbcc4de93409a021e156e029
12/19(火) 20:22

19日も秋田県や新潟県で出没するなど、年の瀬になっても相次ぐ「冬眠しないクマ」。 実はエサ不足とは別に気温が大きく関係していることが分かりました。「マイナス4度の壁」に迫ります

■神奈川“名所”が通行禁止に

神奈川県の名所に緊張が走りました。大山詣りで知られる神奈川県の霊山・大山。 先週土曜日、見晴台付近でクマが出没したのです。

登山道の一部は今も通行禁止となっています。

 登山客 「別のルートから来る予定だったので(来た)。一応、クマ対策の笛を増やした」

■年の瀬も相次ぐ“クマ出没”

さらに19日も新潟県長岡市で1頭、秋田県大館市で2頭のクマが目撃されました。

 未だ冬眠につかないクマ。その異変を目の当たりにしている現場がありました。

 取材班が訪れたのは― 冬季休園中の飼育施設、ベア・マウンテン。東京ドームおよそ3個分15ヘクタールの広大な森のなか、自然に近い環境で11頭のヒグマを観察することができます。

 今年は2日に今年最後の食事を終え、全頭、冬眠の準備に入りました。

■北海道“眠らないクマ”続出

飼育スタッフが向かったのは、ヒグマが眠る獣舎。その屋上です。

 突き出た筒に、耳をあてます。すると― ベア・マウンテン 

坂出 勝 園長 「(クマの呼吸が)ここはだいぶ深い。吸ってから吐くまでが12秒。1分間に2回

 クマがぐっすり。 冬眠中は1分間に2~3回しか呼吸をしないといいます。

ベア・マウンテン 坂出 勝 園長 「クマの場合は冬眠のカテゴリーの一つ、“冬ごもり”という言い方をしている。冬ごもり中は(体温が)3~4度下がり代謝も下がる」 しかし、今年は異変が。17日、獣舎を確認しに行くと…。

 ベア・マウンテン 坂出 勝 園長 「起きていますね」 そこには、完全に起き上がっているクマ。 敷布団代わりのワラを前足で手繰り寄せるようにいじっています。

■エサ不足と“別の理由”?

眠らずに、活動しているクマは一頭だけではありませんでした。

 リポーター 「完全に起きちゃってますね」

 この日、11頭中、実に4頭が目を覚ましていました。 エサ不足が冬眠に影響するともいわれるなか、こちらの施設のクマは十分な食事をしてから冬眠に臨んでいます。 一体なぜ、眠らないのでしょうか。

 ベア・マウンテン 坂出 勝 園長 「やっぱり暑い。ここに(獣舎内の)温度計があるが、いまマイナス1度ですね。マイナス4度くらいにならないと、全頭安定して眠らない

 オープンから15年以上、記録をとり続けた結果、こちらのクマは、室温がマイナス4度を下回らないと、冬眠しにくいことが判明したのです。 

 ベア・マウンテン 坂出 勝 園長 「12月20日前後になると例年だと、しっかり寝てくれる状況になるが、気温が高くてベッド作りがうまくいかず、今は気温が高くて起きている。特に今年は多いかなと思う」

 ベア・マウンテン 上岡 真衣 飼育担当 「気温が高くてベッド作りがうまくいかず、この子はわらを細かく切って、ふかふかの布団を作るタイプ」

 ベア・マウンテン 上岡 真衣 飼育担当 「気温が高いと結露などができて、水に濡れてしまうなど寝心地がよくないのだと思う

 12月上旬、新得町の平年の平均最高気温は1.7度。

今年は5.1度と、3度以上も暖かくなっています。

 クマが満足に冬眠できないまま、春を迎えるとどうなるのでしょうか。

 ベア・マウンテン 坂出 勝 園長 「きっちり代謝を下げて寝かせてあげないと、春の段階でガリガリになる。実際にうちでは一例だけあった。野生のクマは、やせすぎてエサが無くて眠れなくなると、危険を冒して街に出てでもなんとかエサを得たい」

 ベア・マウンテンでは、クマが冬眠しやすい室温、マイナス4度以下を保つため、扇風機で冷たい外気を送り込むなど対策を行っています。

この記事は、素直に なるほどぉと思った。

昔「冬になると露天より気温が下がり、空気中の水分が凍るから空気が乾燥する」と習ったけど、それが 熊の快適な睡眠維持にも関係しているとは思いもよらなかった。

 冷蔵庫の中が乾燥しているのと同じ原理なのかなぁ。

この現象、実感しにくくて、例えば、作り置き自作ゼリーが 冷蔵庫内で あきらかに水分が飛んでいるという現象から、庫内の乾燥力をより実感できるけど、それでも やっぱり「不思議だなぁ」と思う。)

(庫内のゼリーは 表面が下がって、元の水位?部分を示す硬くなったゼリーの筋が丸く容器にこびりついているから 乾燥による体積減少がはっきりと目で見てわかるのですw

たまに 野菜の薄切りをバットに並べて冷蔵庫に入れて

陰干し状態になるまで水分を飛ばしたりするw

庫外で干すより 明らかに速い!)

 

・上記記事のクマさん達も この寒さで ゆっくり眠れるようになったかなぁ。

もはや 冬眠というより休眠に近いクマさんたち。


・そして 日本の動物園・水族館は、動物を見世物にしているのではなく、きちんと観察記録をとって、野生動物の生態研究によりその保護・繁殖に取り組んでいるのだということを

もっと全世界にアピールして欲しいと思いまた。

もちろん見学者を誘いその収益で、動物保護と研究の資金にしているわけですが。それも 研究と保護の実践のための合理的手法というわけで。

 

・ちなみに霜が降るのは、地表1.5mの風葉箱の中で気温4度以下になったとき。

https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/5840 より


・おまけ

この日記欄、きちんと正しい漢字変換して入力していても、全体を文字の大きさを変えるなどの作業などすると

せっかく返還しなおした漢字が、最初の自動変換の間違った漢字に戻るって知ってた?


一番困るのが その結果 人名の漢字変換が変わってしまうこと

 人名の漢字は、いつも 調べてから正しく入力してるのに、それを自動変換で違う字に変えられても、私にはきづかないし(だって そこまで覚えてないから調べて入力してるんだ!)

文字の大きさをかえるなどで 勝手に自動誤記された日記を見て 嫌味を書き込む阿呆も過去にいたから(そりゃ読者にはただの誤記にしかみえんだろう) 

誤記注意はありがたいけど 嫌味は不快なので

ほんと困った。





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