悪い予感が・・
- カテゴリ:日記
- 2023/12/29 16:14:31
まいど~っ☆
おそらく今年最後の日記になります
12月24日の夜中に不吉な夢を見たのが虫の知らせになろうとは
というのも、今日の午前に滅多に来ない来客がありました
朝10時過ぎに気持ちよく寝てたら、ピンポーンピンポーン
親父とオカンは買い物に出かけたようで家には俺だけ
2階から降りて玄関に行くと車が走り去る音
時期が時期やし、運送屋か何かの勧誘とか・・
起こされてしもたか、今さら寝れんし…何かしよう
例年は大掃除を31日にてんてこ舞いで済ませてるので、先に窓ふきくらいは終わらせとくか
使い古したタオルとガラス用洗剤を持ってきて念入りに…
20分くらい経った時に全く見た事ない車が家の前に
中は大人数な気配・・
最近、強盗とか物騒な事件のニュースをよく見るから、すっごい警戒した目でジーーーッと見てたら、知ってる人が後ろから降りてきたので一安心
親父の弟の嫁=叔父の嫁さんでした
玄関をあけたら、その人と2人の女性が(後に、いとこの2人と判明)一瞬そんな気もしたが、実に38年ぶりなんで記憶も薄くどっちがどっちかも分からんかった・・
とにかく、かなり訳あり感があるのだけは瞬時に分かった
叔父の嫁『こんにちは、ちょっと大事な話があって寄させて貰ったんやけど、お兄さん『親父』居てます?』
けーん『今買い物に行ったみたいで、すぐ帰ってくると思いますよ』
叔父の嫁『急な事で直接兄さんに話したいんので、電話番号教えてくれます』
この時点でかなり悪い予感はした
事故とか重病とか・・
けーん『はいはい、090のーーーーーです』
すぐさまかけてたけど親父は電話に出なかった
叔母の嫁『けんちゃん、急ぎの話やから帰ってきたらすぐ電話してもらうように言うてくれへん?』
けーん『わかりました! すぐ伝えます。 何かありましたん?』
叔父の嫁『●●さん(叔父)の事何か聞いてなかった?』
けーん『前に病気がどうとか、なんか・・』
叔父の嫁『兄さんに一番先に伝えたかったんやけど、、実は●●さん亡くなったんです』
けーん『えーそうなんですか』
寝起きで若干ぼけてるという、あまりにも急にさらっと言われたから【ええええええーーーーー!】という驚きもならんかった
人間咄嗟の事には反応できないってやつですね
ここで3日前の夢に戻りますが・・
テーマパークみたいな場所でわいわい遊んでる夢を見たんすよ
なぜかそこに叔父も出てきてて最後に『そろそろ行くわ』と
その時に俺も変なコメントをしたんすよ
『どこ行くんよ?もうこっちに戻って来んの?』
そしたら『うん』って頷いて・・
なんか不気味というか違和感があったので、その話を家族に話してたら
まさかの出来事
人間って強いようで儚いですね
死んだ夢はいい夢と言うけれど 挨拶の夢は。。
何か心に残るね。。
実は俺も今年の初夢は、良くなかったんすよ
ハッキリとは覚えてないけど、愛犬・(母方の)叔父が亡くなった時の初夢と同じようなもん
今年は良くない事が起きるぞ! と言ってたんやけど、12月まで何もなし
むしろ逆に割と高額な懸賞・抽選に何度も当たってええ一年って感じで、予感が外れたと安心してただけに重いです
100歳って凄いですね! 今は珍しくないとも言われてるけど
昨日、82歳で老衰で亡くなったアホの坂●さんとの違いは何だろうと考えてしまいます(-_-)
話によると俺が夢を見た日はまだ家で元気やったみたいなんすよ
病気の転移はあったみたいやけど食欲もあって前触れみたいなのも無かったと
28日の早朝に本人から苦しいから病院に連れて行ってくれと願われ、病院に着いたら容体が急激に悪化・・嫁さんが叔父が亡くなるまでに身内への連絡をして回ったが、我が家にだけ何度電話しても繋がらなかったらしい。
原因は、6年前に電話番号が少し(1字)変わって叔父にも報告してたけど変更出来てなかったから
そうなる事も踏まえて、俺にだけ予告編を見せられたような感覚です
占いや霊感とやらを信じたくない派なんやけど、ひふみさんのような話・・結構聞きます^^;
少し安心してからの急転直下・・普通より何倍もキツイと思います
気持ちはすっごい分かります
夜中に「〇〇がタヒんだ! 葬式だから親父をよこせ!」という電話がかかってきた
強烈な岩手訛り、早口の伯母の言葉を寝ぼけて聴いているから名前は聞き取れず
親父の叔父にあたる99歳の本家だろうなと推測、親父を陽が昇る前に仙台まで連れて行く、という内容
あんまり気になるから今年6月に親父を連れて帰省、本家と対面させてきた
その後もそんな電話はナシ
本家は元気そのもの
来月、100歳になる
遠野行ったときに祖父が出てきたときも大概だけど、強烈な夢でした
事前に夢で話をするなんて、仲良しのおじさんだったんですね。
自分は、父が亡くなった日の未明に枕元近くに来てたのを感じたり、母方の伯父の四十九日に当たる日にさみしそうな顔押した伯父の顔がうっすらと見えた気がしたくらいかな。
先月母が亡くなった時は、未明に呼び出しがあって病院へ。
持ち直したと思って安心したあと急変してあっという間に息を引きとったのでしばしボーゼンでした。
人間て強いようではかないですよね。