飽食の年末年始
- カテゴリ：日記
- 2024/01/02 00:51:11
みなさま、年末年始の食事事情はいかがでしょうか。
おせち料理は、そもそも正月の家事をサボるための保存食ですから、正月はダラダラして良いんですよｗ
我が家は、ここしばらくは大晦日は近所に住む実家の父を連れてきて、皆で年越し蕎麦を食べるという流れになっております。
自宅から車で30分弱くらいのところに市場があり（というか自宅の近くには市場が3か所もあるのですけどねｗ）、そこは市場と言うよりも市場に併設されたショッピング＆お食事施設がある、まあ今どきのアミューズメント市場なのですが、大晦日だというのにそこに行くと嫁が言い出す。
時間かかるし、別にそんなに安いわけじゃないからさ…
と言っても仕方がないので、一緒に行くわけですが、まずその市場に店を構える回転ずしのス〇ローに行くというのです。
え～・・・
いやだなぁ～・・・
そもそも、私は回転ずしという形態の店が嫌いなんですよね。なんか落ち着きがなくガサガサした感じがして。まあしかし、入店したんだから四の五の言わずに食うことにしたのですが。。。
まずい
こんなにマズい寿司は、久しぶりに食った ( ﾉД`)
二度と行かない。
冗談じゃない。
そして、安いわけでも地のものが売られているわけでもない、雰囲気だけのナンチャッテ市場のお店で買い物です。夜の年越し蕎麦は天ぷら蕎麦と決まっているので、ここで天ぷらも買ったのですが、何を間違えたのか海老天を20尾も買ってしまいました。
年越し蕎麦で、ひとりに2本×5人で10本だけ消費されますが、あと10本残りますｗ 年始は海老天づくし決定です。
おせち料理は、奥さんが煮しめを作るのですが、それ以外にも多少の正月料理を市場で買い、そして毎年なんだか父が通販で冷凍の2万円もする御節を買ってくるので、そんなこんなで膨大なおせち料理が元旦の朝の食卓に乗ります。あとは雑煮ね。
昼ご飯も、おせち料理。
あとは、大晦日に煮込んだ小豆でお汁粉。
夜ご飯は、海老天とじ丼と、おせち料理。
天丼じゃないんですよね。少し薄味の天丼のたれを作って、そこで海老天を卵とじにして、どんぶり飯を作ります。
何でそんなことをするのか。
いや、私が天丼と言うものを作ったことがなくて、なんとなく作ったら結果的に海老天とじ丼になってしまっただけ。まあでも、旨いと言って家族は食っていたので、いいんでしょう。
海老天があと4本残っているので、あしたは海老天入りの鍋焼きうどん作ります。
以上。
おやすみなさい。
大晦日に件の市場に出向いたのが夕方近くだったのですが、八百屋担当だった奥様曰く、会計をしようとしたら片っ端から値引きされ、なんとどれでも50円と言う投げ売りになったようです。「あなた（もえーん）の買っていたものも、全部半額になってたわよ」と言われ。。。
まあ三が日は市場はお休みですからね。売り切らないとシャレにならないのでしょう。
でもだからといって、冷蔵庫にあふれるほど野菜があるのもどうかと。
がんばって消費しておりますｗ
すしざんまいは馬鹿にしてたけど、売宇年前に初めて食べて、驚くほどちゃんとしていた。そもそも回転してなかったｗ そこからして勘違いをしていましたね。何事もイメージで判断してはいけないと反省した次第でした。
いつもそんなふうにお惣菜のにおいががすることもないのに、よっぽどの量をあげていたのかなあ・・・
ス〇ロー、美味しいわけないんですよｗ悲しいほどに。
もっと美味しくないのがく〇寿司、かっぱ寿司だと思います・・・
二度と行きたくない＞＜
あれらは寿司ではなく「回転寿司」という別ジャンルの食べ物化とおもわれます。