Nicotto Town



眩暈

一瞬そう思ったけれど、窓のブラインドの紐が揺れている。

船に乗っているかのような、振れ幅の大きく、ゆったりとした揺れ。

長周期地震動。
これは大きいのがどこかで起きている。

やはり。
案の定、能登半島。

いまのところ、2011年のような規模の津波がないことだけは朗報。
12年前、眼前に広がっていたあの光景は、もうこの目では見たくはない。

余震の規模も徐々に小さくなり、その揺れを神奈川で感じることはないけれど、延々と続いてはいる様子。

被災された方々。
どうぞご無事で。

淡々といつも通りに日記を書いて、この手の日記は書かないつもりでいたけれど、知る人が不安な状況にある様子。私に何ができるものでもないけれど、個人的な応援の気持ちとして、一筆のみ記します。


もう地震ネタは書かない予定です。
では。

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2024/01/05 12:40
あ、わたくしの気にしていた方は、とりあえずは問題ないようです。よかったです
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2024/01/05 01:02
日が経つにつれて、見えていなかった状況が見えてきて、被害が増えていく。
12年前ほどの大惨事には至っていないとは言え、被災した人、亡くなった人にとっては、規模など関係ない。
ただ悼むのみ。
人間は無力です。
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2024/01/04 12:04
もえーんさんの知る人はご無事でしたか?
私の知人は全員安否の確認ができ、ほっとしております。
が、やはりと言いますか、訃報を受け取った知人もいる訳で...。

一夜明けた惨状は目に余るものであることは、いつも変わらないですね。
本当に悲しい。天災は負の感情の向け先が無いから余計に悲しいです。。
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2024/01/03 10:20
以前より続く一連の能登半島の地震は、よくあるプレートの動きそのものによる地震ではないので、どうなっていくのか素人には予測もつかないですが、当分は続くだろうという解説は、これまた以前よりされていました。

一発ドカンと大きなのが来た東日本も色々な意味で被害甚大ですが、今回のような規模のようなものが延々と続く方が、現地は精神的ダメージが大きいと思います。

変な言い方ですが、なにをしても地震が収まるものではないので、揺れと付き合いながら生活をしていく状況を、上手に整えて欲しいなと思います。
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2024/01/02 23:40
同様に眩暈を感じましたよ。
血族が集うなか私と実妹の二人だけ。
TVの画面を見ていた時でした。
よくよく見るとTVそのものが小刻みに揺れ動いて。

血族最年少者がリビングのテーブル下に潜り込み。
幼稚園時代から地震時の避難訓練を実施しているから。
その後流れる画像に怖いを連発でした。

ようやく穏やかな気持ちで過ごせる時間が増えてきたのに。
また逆戻りです。
実害がある方も心に傷が出来てしまった方にも、
早く穏やかに過ごせる時が訪れることを願うばかりです。




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