能登半島地震 台湾、日本への救助隊派遣準備完了
- カテゴリ:日記
- 2024/01/03 10:23:50
能登半島地震、飛行機の衝突事故と新年早々、悲しいニュースが続き、心がどんどん落ちていく。
今回の事故で爆発炎上した海保の飛行機は、能登半島地震のための物資を届けに出発するところだったと聞いた。
能登地震でも家族を亡くした方々のニュースが目に飛びこんでくる。
自身の妹さんが自分の娘である姪を庇い、亡くなったというお兄様、帰省中だった娘さん二人を失ったお父様、お母さまと二人暮らしで、その日も一緒にお母さまの手作りのお雑煮を食べ、ゆっくりしていた所に地震が起き、未だお母さまの安否が分からないという息子さん。
ニュースになってないだけで、今判明している62名の被害者の方々にはそれぞれの人生があったはず。何もしてない、普通に日常を送っていた人たちが、なぜこんなに突然命を奪われなくてはならないのか?自然災害とはいえ悔しいし、本当にやりきれない。
見たらものすごく心が沈むから、見ないほうがいいと分かっていても、その後のニュースが気になって見てしまう。
そんな中、『能登半島地震 台湾、日本への救助隊派遣準備完了 要請あれば即時出発へ』というニュースの見出しを見て、泣いてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/965695067f9ef7d436029cf2880f312ec4550e80
東日本大震災やトルコ大地震の時でもそうだった。こういう時、台湾は本当に行動が早い。
台湾自身が地震大国ということもあり、こういう救助の経験もあり、きっと日本に行けば、すばらしい力となると思う。
中國や韓国に目が行きがちだけど、小さいけど、台湾っていう素晴らしいお隣さんがいることをもっともっと知ってほしい。
ニュースを見て『だから台湾好きなんだよぉ~涙』と泣く私に、主人は苦笑いしながら、『台湾人は人助けが大好きだから^^;特に外国人が大好きだからね。』と冗談めかして言っていたけど、外国人に限らず、台湾人は台湾人に対してもとても情を持っているし、誰かを助けようとかそういう気持ちが本当に大きいなと感じることが多い。
よく言えば親切で情熱的、悪くいえばおせっかいな所もあるけど、それでもそういう台湾人の気質に、これまでどれだけ助けられてきたことか分からない。
この国に暮らす日本人として、心から台湾という国に、台湾の総統、台湾の方々に感謝したい。
政治的なことはあまり言いたくないけど、これが安倍さんだったらすぐに受け入れてくれそうだけど、今の総理大臣はあまり頼りにならないし、台湾を軽視している印象が強いから、そこが心配。
中國の顔色を伺ってないで、人命を何より優先し、受け入れ態勢が整ったら一刻も早く台湾からの援助を受けいれて欲しい。
こんばんは☆
道路も通行止めになっていたりするそうですし、受け入れ態勢が出来ていない事には却って混乱を招くんでしょうね。 それにしても今もまだ多くの人が行方不明になっているようですね。楽しいお正月を家族で過ごしていたでしょうに、こんなことになるなんて・・
台湾は自然災害もそうでしょうが、例の国と膠着状態にありますから、常に有事に備えておかなくてはならず、軍隊や救助隊の訓練も度々行われているようです。
日本統治時代がなかったら、台湾は今ほど発展していなかった、と色んな人が口をそろえていいますね。現に日本統治時代の建物は未だに台湾の各地に残っていますし。建築技術が高いから、未だに現役の建物が結構多いのです。実は主人の勤め先である台北駅前の郵便局も日本統治時代に日本人の手によってつくられたものなんです。
東北大地震が起こるまでは、日本人の台湾に対する知名度って本当に低かった気がします。あれ以降、台湾の知名度が一気に高まって注目されるようになりましたよね。
以前は台湾?中国の一部?っていう認識の方も少なくなかったんじゃないかと。
あはは、私には観光大使は務まりませんよ~w もう私が発信しなくても、色んなインフルエンサーさんやテレビ番組なんかでも取り上げられていますから、私の出る幕では無いですね。笑
陸上の地形もそうだし、海底の地形もふくざつなので、
波が悪いと、海路も難しいし、リアス式だから沿岸につけれないし。
まだ3~5度の震度の余震ず~っとあるのでね。
きてもらっても、拠点にする場所が・・・
そもそも援助にいくルートが・・・
となるので、まだちょっとまっててください・・・てのは。
納得できるんです。
これが、和歌山みたいな半島ならね・・・きてきて!ここに拠点つくって!っていえるんでしょうけどね。
すごくおおきな大岩を中心に隆起してできた半島なのでね・・・。
揺れてすぐできた断層や段差があるそうですよ、
30~40cmの隆起した道路とか、ひび割れの道路が映像ででてましたのでね。
なかなか進路が不安定なんですよ。
台湾のフロッグマン?でしたっけ?海軍の訓練もすごいですよね!
地震が収まれば、海軍も海路からの支援配給とか協力してもらえそうですよね。
台湾は戦時中に、日本だった頃があるから、
おばあさんとか、高齢の人と話していると、当時住んでいた人は、
果物は美味しいし、暖かいし、戻りたいっていってる人もいますよ。
台湾を悪いこと言う人にはあったことないけど。
たしかに、話題にする人もすくないかも。
ナショジオのドキュメンタリで、アフリカ地方の海賊をおっていったら、
現地の貧困と、台湾マフィアが手をかけてる、背景があった・・・てのは見たけど。w
ちぃさん、台湾観光大使にしてもらったら?
お土産に頂いた、小さい落花生、めちゃ美味しかったし、
福建省だけでなくって、茶馬古道沿いだけでなくって、台湾にもお茶所があって有名産地だし。
もっと台湾を!って発信してって
・・・ちゃうか~w
こんにちは☆
先ほどSummyさんのコメントで知りましたが、どうやら受け入れられなかったようですね。
現地も混乱に包まれている今、なかなか受け入れ態勢を整えるのは難しかったのでしょうが
非常に残念です。
でもその温かいニュースに励まされた方は少なからずいると思いますし、私は改めて台湾という国が好きになりました。
>四季さん
こんにちは☆
先ほどSummyさんのコメントで受け入れられなかったことを知りました。やはり現地は大混乱中で、国内からも多くの支援者が向かっているでしょうし、海外までとなると、なかなか調整が難しかったのかもしれません。残念ですが・・・
命のタイムリミットといわれる72時間を過ぎて、未だ家屋の下で助けを待っている方がいると思うと、つらいです。どうか一つでも多くの命が救われますようにと願わずにはいられません。
>沼子さん
こんにちは☆
受け入れ態勢が整わなかったのか、受け入れられなかったというのをSummyさんのコメントで知り、とても残念です。ですが、国内からも自衛隊の方、支援者の方等続々現地に行かれているようですから、とても海外からの部隊を受け入れるまで手が回らなかったのかもしれないですね。
それでも台湾もしかり、その他の海外からも支援やお見舞いの声が届いていたり、こういう時に人の温かさはいいものだなと思います。
命のリミットと言われる72時間を過ぎ、まだ助けを待っていらっしゃる方、そのご家族のことを思うと言葉もありませんが、どうか一つでも多くの命が救われますように。
>Summyさん
こんにちは☆
Summyさんのコメントで、受け入れられなかったことを知りました。非常に残念ですが、国内からも自衛隊や救助隊、支援者の方々が続々現地に駆けつけているようですし、海外からの受け入れまで手がまわらなかったのかもしれないですね。現地はまだ混乱の中にあるでしょうし。
とにかく一刻も早く、救助を待つ方々が全員救出されるよう祈るばかりです。
家族や友人が助けられるのを祈るような気持ちで待たれている方も多くいらっしゃるでしょう。
どうか一つでも多くの命が救われますように。
待機してくださっていた、
台湾の救助隊に感謝いたします。
日本側が受け入れることが出来ず
というニュースが流れました。
通行できない道路があるなどの
日本側の事情があるのだろうとは思いますが、
残念でした。
160人規模!
多いですね!本気度が伺えます☆
被災地に取り残されている台湾人500数名、皆無事で良かったです!
新春早々、災害・事故続きで驚かされています(>.<)
でも必ずその状況を助けようとする方々の行動・気持ちに感謝☆
日本は何かと行動が遅れがち。今、救助の手を必要としている人がたくさんいらっしゃる事を忘れてはいけませんね。
両国の大使館や外交ルートを通じて色々調整してるとは思いますが。