1月9日 5+10 「風邪の日」
- カテゴリ:タウン
- 2024/01/09 04:18:42
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/01/09
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 6 |
展望広場 | 10 |
合計15個。
赤いのが出たので、気分がいい。
四択は 5000円〜9999円
今日は風邪の日」
1795年(寛政7年)のこの日(旧暦)、横綱・谷風梶之助(たにかぜ かじのすけ)が流感で現役のまま亡くなった。
35連勝のまま、44歳で死去した。「流感」とは「流行性感冒」の略で、インフルエンザウイルスを病原とする「インフルエンザ」のことである。当時、流感は江戸全域で猛威を奮っていた。
谷風梶之助(1750~1795年)は、陸奥国宮城郡霞目村(現:宮城県仙台市若林区霞目)出身の元大相撲力士。本名は金子与四郎(かねこ よしろう)。
谷風は、亡くなる10年ほど前に流感が流行している時に、「土俵上でわしを倒すことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ。」と語ったことから、この時に流行した流感は「タニカゼ」と呼ばれた。
死因となった流感は「御猪狩風(おいかりかぜ)」と呼ばれたが、後に「タニカゼ」と混同されるようになった。これらのことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶ場合がある。