避難生活は過酷です
- カテゴリ:日記
- 2024/01/10 08:18:21
僕も2019年10月の台風19号の水害で
避難生活を体験しました
家財道具はほぼ全て失いました
僕は少し高台にある小学校の体育館に避難
しました
最初はまばらだった人数もどんどん増えていき
やがて満員状態になりました
自分の隣にはおばあちゃんと幼児含む
家族の方がいらっしゃいました
やがて毛布やダンボールが配られ
横になりましたが とても騒がしく
寝るどころじゃないのが現状です
実際プライベートなんてありません
特にトイレなど行列になってます
もちろん入浴なんてできません
水が引くまでの約1週間ばかりは
非常に過酷でした
現在の住居に入るまでの2ヶ月余りの
避難生活 もう2度と体験したくありません
「なんで前回の地震の時にお家の補強しなかったのか?」ってインタビューされてて
私らは先が長くないし、家族もよそにでて戻る予定もないし、⇐これが
高齢化集落の、改修がすすまなくて、災害時に悪化させてしまう要因の一つですね。って。
さらに、「補修工事は高額なので高齢者には負担だ」と、「だから家だけで事務所はやってなかった」と。
その人はいってました。
そこなんですよ。
片方の実家の、限界集落に帰省すると、更地にできる人はごくわずか。老人宅の貧困層が多いんでしょう。
処分費が負債となるので、自治体も空き家を買い上げれないので、放置、放棄です。
小さい漁師町なので、災害にあった時に、残ってる人の安心面がすごく心配なんですよ。
空き家が波の力で破壊されて、材木などのガラが、さらなる力になって、襲ってきそうですから。
なので「せめて~」と高台の実家は、いつ避難場所になるかわからないので、
なるべく家の中の片付けに通って、それだけでなく、
避難路の掃除、草刈、ガラ石よけなどをして、ソーラーライトや、
工事用のピカピカ電気を避難路にかかげて帰るんですよ。
夜間や悪天候でも避難路を見失わないようにね。
どうなんでしょうね
避難所の生活は劣悪とまでは言いませんがとても
整ったものではないので一時的にでも身を寄せる
ところがあればお世話になった方がいいかもしれないですね
避難所も少しでも余裕が出来るでしょうから
>姫ニャンコさん
何もかも失って自ら命を絶った方もいらっしゃいました
道路や建物は復興できても心の傷はどうにもならないですよね
荒神様を朝まで説教しておいてください
>あかとんぼさん
災害の怖さは体験した人でないとわかりません
絶望する人も多くいます
>きつねさん
石川の方々は避難先でも苦しんでおられます
一刻も早く支援の手が届くように祈ります
こういう場合、例えば被災しなかった友達や会社の同僚に「体育館キツイ、頼みます1週間居候させてくれ~」とかお願いできないものかな。避難所からの避難。
1度避難所出たらもう入れてもらえないのかな?
だから出れないとか。出たら食う物手に入らないとか。
うーん、難しい。
その度に、姫ニャの心はギューッとなります。
東日本大震災時の計画停電だけでも辛かったのに
避難生活はもっともっともっと辛かったことでしょう (;_;)
料理長、よく耐えましたね。
荒振神様に「落雁」を差し入れしておきます (T^T)
実際に避難生活を体験しないと過酷さは実感できないでしょうね。
私は有難いことに避難生活の経験はなく、水害での床下浸水の経験しかないです。
床上まで来なければ片付けは簡単です。消毒用クレゾールの臭いが充満しましたが・・・
家族や家を失うことがどんなに大変か、もう少し国民皆で考える必要がありますね。
2ヶ月落ち着かない生活を送られたとの事、大変だったと思います。
石川の方々もですけど、できるだけ住み慣れた町で新しい生活ができますように、
願ってやみません。
毎年台風の時期になると
嫌な思い出ばかり浮かんできます
トイレのことはさておいて
水害の場合消毒作業に時間がかかるので
水が引いても戻れない人が多くいましたね
それでよけいにトイレが集中しちゃうってね
水害は水がひかないと、土地がでないし、
汚水もまざってあふれるから臭いし・・・大変でしたね;
穂特定多数の人が生活するので
衛生面の対策も必要ですよね
石川では断水でトイレも流せない避難所があるとか。
感染症も心配です。
災害はいつやってくるかわかりません
怖いですよね
>ブラックキャッツさん
避難生活は精神的に辛いです
>しずくさん
何もかも失うと途方に暮れます
着替えも食べ物も今まで揃えた家具も
家電も無いわけですから
今の生活に戻るまで5年かかりました
非難経験は、実家で暮らしている時に
山崩れや川の水がす直ぐ傍まで迫ってきて
非難を余儀なくされた体験だけです。
幸いにも、ねんざ6号さんの様に地震での体験はありませんが、
首都直下地震が起こる可能性が大…いつ起きるか、
家の中・出掛け先?恐ろしいことです。
水害もそうですが、2018年に胆振東部大地震の余波で、
札幌北区でも震度5強でした。
早朝だったので寝ていたのですが、
揺り起こされても、起き上がる事は出来ませんでした。
其の後のブラックアウトもありました。
2か月間の避難生活などは、想像がつきません。
避難生活経験者なんですね、家財道具全部うしない
命があれば良いとは言え、何とコメントしたら良いか
想像を絶します、災害に関しては、人事ではないです
たまたま今回が私の住んでる地域ではなかっただけ
防災について考える機会になりました、備蓄食など
後備蓄薬(持病があるので、メンタルも薬がないと
困ります)非常用持ち出しリュックに入れてます(--)(__)
ヘルメットもあります、阪神淡路の時用意したんです