キャラメルコーティングナッツのパウンドケーキ
- カテゴリ:レシピ
- 2024/01/11 00:17:34
キャラメルコーティングされたナッツを沢山乗せた
ミックスフルーツのパウンドケーキを焼きました。
使ったナッツは
アーモンドカシューナッツくるみピカンナッツです。
ゆこたんは、まだ最近まで、ピカンナッツというものを
食べたことがありませんでした。
名前は聞いていましたが『ピーカンナッツ』だと、思っていました。
これは、「ペカン」「ピカン」「ピーカン」とも呼ばれるそうです。
【ペカン】
(学名:Carya illinoinensis)は、クルミ科の落葉高木およびその種実。
ナッツ類。
英名の“Pecan”の異なる読み方からピーカン、ピカンとも呼ばれる。
脂肪分の多いナッツが採れることから、
俗に「バターの木」と呼ばれる。
ペカンヒッコリーとも呼ばれる。
(;´Д`)どれか一つにして欲しい
一度、ピカンナッツを食べてみたいと思い
あちこちのお店を回りましたが、ピカンだけが見つかりませんでしたら
姉が「平和堂に売っていたわよ」と言って、ゆこたんのために
これを買っておいてくれて、こちらに来る時に渡してくれました。
(人''▽`)ありがとう☆ やっと食べることができました♪
それで、初めてピカンを食べたのは、まだ昨年の事でした。
見た目は胡桃に似ているのですが、少し縦長の形で
そこまで油っぽくなくて
サクッとした軽い食感ですごく美味しくて好みでした。
それ以来、ピカンがあれば買うようにしています。
焦がしキャラメルナッツ ピカン 70g
¥540 (税込)
↓こちらの商品です↓
https://0120-417283.com/SHOP/700853.html
ピンク色のパッケージが目印です
今回、アーモンド、カシューナッツ、クルミ、ピカンの
キャラメルコーティングナッツを上に乗せた
ミックスドライフルーツのパウンドケーキを作りました。
ドライフルーツは、レーズン、クランベリー、レモンオランジェット
です。
レモンは国産の無農薬、ノーワックスのレモンで
ゆこたんが生のレモンから
手作りしたオランジェットを刻んで入れました。
焼けたパウンドケーキの上にナッツを置いても付きませんし
焼くときに一緒にナッツも焼くと、キャラメルが焦げます。
ですので、焼き上がってから、上にアイシングをかけて
その砂糖が固まるまでの間にキャラメルコーティングのナッツを
ケーキの上に乗せました。
最高の素材で作ったので、とっても美味しかったです。
今回は、パウンドケーキは、とても美しいキレイな形に膨らみ
ドライフルーツは、生地全体に均等に散らばっていましたし
ケーキの生地も凄くきめが細かく
自分史上最高の出来のパウンドケーキが焼けました!
これならば、合格点の100点があげられそうです。
そうでしょ~~
ゆこたんも、ずっと、ピーカンナッツだと思っていましたよ。
ピカン、ペカン、ピーカン、ペカンヒッコリーってw
これってなかなか店頭では見かけなくて、ネット通販では買えるのですが
1袋だけで良いわ。とはいきませんし、送料がかかるんですよね。
姉がよく行く平和堂に売っていたので買っておいてもらいました。
初めて食べて、感動しました!
それを乗せた上にドライフルーツまで使っているなんて
絶対に美味しいですよね^^
ピーカンだとずっと思っていましたが色々な呼び方があるんですね?
この辺では売っていないので時々ネットで取り寄せして食べています^^
ですので手はレモン汁でふやけましたよ。
手袋をはめていては、この作業が出来ないのです。
レモンジャムをあまり見かけないのは、この手間が大変だということと
サクランボと同じで、レモンの果肉と果汁には、ペクチンが殆ど含まれていないので
レモンだけを砂糖で煮詰めてもジャムにはならないのです。
つまり、レモンもさくらんぼと同様で、種と一緒に煮詰めないとジャムにはならないのです。
ですので、ゆこたんはレモンジャムを作るときには
種も一緒に煮詰めましたが、レモンの量に対して、種の量が少なかったようで
あまり固まってはおらず、流れる様な柔らかさのジャムになってしまいました。
レモンの量に見合う相当な種も入れないと固まらないんですよ。
レモン1個分の果汁に対して、レモン1個分の種が要りそうです。
私は鬼ゆず2個でめげそうになりました。
レモンはやっぱり面倒だなあ
レモンピールやレモンジャムなかなか売っていないのはそれも原因かな?
つくるのはやめとこうー剣山探すの大変だから。
美味しいから好きなんだけどね。
はい。レモンでも、国産であろうと、外国産であろうとも
皮のあく抜き、渋抜きは必要です。
まずはレモンの皮を丁寧に洗って汚れを拭き取ること。
特にいろいろな農薬や、防カビ剤を使用した物や、艶出しのワックスをかけているものがありますので
そういう余分なものを取り除いても、レモンの皮に含まれる苦みは当然ありますので
皮に無数の穴を開けて茹でこぼしを3回繰り返します。
ですが、これはレモンの皮を食べる時にすることですから
レモンの果汁を使うだけならばきれいに洗うだけで大丈夫です。
レモンの皮をそのまま使うことはいけません。
皮の表面の黄色い部分だけを削ぎ落すのです。
白いワタの部分と、黄色い厚い皮との境界線でそぎ切りにします。
魚の皮をはぐような作業です。
これをしなければ、いくら何度もゆでこぼしをしても渋みは抜けません。
この皮の処理だけでも相当に面倒です。
今年、この国産レモンを20個捌いたゆこたんです。
今回パウンドケーキにいれたレモンの皮のオランジェットは
当然、皮を食べるために作りましたので皮の渋抜きの作業は3回繰り返してあります。
因みに、グレープフルーツの皮でもオランジェットを作ったのですが
ものすごく渋くて、とても食べられたものではなくて捨てましたよ。
皮でも黄色い部分ではなくて、白いワタの部分が苦いのでしっかりと白いワタを取らないと
渋過ぎて食べられませんでした。
(人''▽`)ありがとうございました☆
ケイト☆さんのお陰でピカンナッツが手に入りました。
こちらでは、どのお店にも取り扱いが無かったのです。
見つけてくださって、買っておいてくださって本当にありがとうございます。
あれはとても美味しいですよね。
お菓子って、同じように作ったつもりでも微妙な違いで差が出ます。
今回はパウンドケーキの生地と、具材と、トッピングの絶妙なバランスが勝因だったと思います。
(((o(*゚▽゚*)o)))わぁ~~ぃ!やりましたよ~~
やっと、満足が行くものが作れて感動です♪
膨らみ方の見た目も、生地の状態も、ドライフルーツの散らばり方も
アイシングの掛け方も、そしてもちろんお味も最高な出来でした。
ここまで来るまでに何度失敗を繰り返したことか。
ですが…今度もまた、うまくいくとは限りません。
今までの失敗の原因が、オーブンの予熱のせいだと判っただけでも良かったです。
家のオーブンが、ポンコツのせいだわ٩(๑`^´๑)۶と思っていたのですが
初めから天板も一緒に予熱で熱々にしておかなかったせいでした。
でもね。この方法はレシピにそうやれと書いてあったせいなのです。
そうしたほうがいい場合と、そうしない方がいい場合があったんです。
お菓子作りって...本当に奥が深いなぁ。
二番目のパウンドケーキもおいしかったよ。
レモンオランジェットもレモンに穴開けて茹でこぼし必要ですか?
おめでとうございます(*´∀`*)v