Nicotto Town


気まぐれロマンティックではない


仕事で本当に辛い時に編み出した裏ワザ


転職してから3ヶ月目に入った。
1番の山場を迎えていて、最初の「何も出来ませんができることは精一杯やらせていただきます!」の勢いがなくなり、若干馴染んできてやれることも増えて、次は応用のところ。

そこで私は躓いた。昼ごはんが喉を通らないほどにずっと震えていた。

パニック・不安障害だからというのもあるが、考えに考えて、どうにか自分の気分を上げなければ、このままでは死んでしまう…と思って、編み出した方法。

それは、素直に拳を突き上げて「よっしゃ!」と喜ぶこと。自分で自分の気分を自由に上げられる。めっちゃ大事なこと。

悲しい時は泣くのも良い。すごい発散になる。

小さな喜びでも大袈裟に表現してみれば、楽しみが増える。良い気づきをした。

なーに、金曜日、終われば休みだ。明日くらい乗り切ってみせるさ。


そして、金曜日が終われば仲間内での新年会が待っている。さらに、次の日はヒトカラ・友達と会う約束・定着支援(親しいスタッフさんと会える)・おばあちゃんの家に行ける という幸せの4点セット。
毎日毎日癒しが足りなくて、予定を詰め込んだ。

本当に今は辛いけど、きっと17時間後の僕は楽しんでいることだろう。

たかが17時間、されど17時間でも、本当に辛いことは乗り越えるのが大変なのさ…。

おしまい。





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