マロンさんの日記 | ニコッとタウン

５５１と甘酢団子と海上保安庁

カテゴリ：コーデ広場
2024/01/13 05:32:09

羊・自然：キラキラ

もらったステキコーデ♪：21

・正月の新幹線・新大阪駅構内で、５５１の売り場の前に行列する人たちを見てびっくりした。

　えっ　わざわざ　こんなに行列して買うほどのものか？と

　皆さん　大きな保温バックらしきものに入ったセット商品をもって新幹線に向かったり

　在来線に向かったりしていたが・・・

　あれって　お正月仕様の商品パッケージか何かだったのだろうか？。

　まさか　あの袋が目当てで並んでいたのではないよね？？？

・そして　現在５５１では、いつもの紙袋に、かっこいい船のイラストをつけて

　通常価格で通常商品を入れて販売中。

　思わず　通りすがりの駅で　５５１の商品買ってしまいました。偶然　ほかの人がその袋を持ってい目に入った入ったもんで。（爆）

・夏場は豚まん２個セットを買うのですが

　冬は　豚まん１個と甘酢団子の１０個パックをそれぞれ個別に買って

　一緒に紙袋にいれてもらう。

　５５１のからしは　飛び切り辛くてうまいのです。

　　ほんと鼻につんと来るからしらしいからし(笑)

　今では　店頭に「からし多め」の一声もOKの表示がでているくらい

　５５１の豚まんのからしは人気だし、多めと言えばちゃんと多めにからしの小袋をつけてくれるサービス精神の５５１商法。

・ちなみに　私は　ウスターソースで食べる豚まんも、添付のからしで食べる豚まんもどっちも好きなので、夏場は２個セットで購入するのでありました。

　ただ　３０年も同じ売り場で購入していると、当然のごとく調理長さんも交代してしまい　今では「ごっつおいしい５５１」から「５５１だね」程度の豚まんになってしまったのが残念。

　以前　私がごひいきにしていた売り場の豚まんは、ラードの使い方が中国大陸そのもののうまい火力使い＋大阪人の口になじむ味付け（豚らしい味が濃厚なのにさっぱり仕立て。皮もたぶん本場中国方式でうまく発酵させたもの、これ失敗するとすっぱくなったりボテボテになるので　年間通して品質を維持するのはなかなかむつかしいのですｗ）で好きでした。

　同じ店舗の今の豚まんは、べたっとした「並の北京（現地）風←私の好みではない」のアンと皮でぼってりしているのです。だから　あんまりウスターソースとあわなくなった

　むしろ　以前より辛さの増した添付のからしか　自前で調味した酢醤油で食べたほうが合うと思う。（ちなみに　北京近郊の豚まんは、ロバさんの黒酢（ふすまを発酵させた酢）をつけて食べると　あのしつこい脂っこさや不出来な皮が全く気にならなくなるｗ）

（５５１は　店舗ごとに味が違います。担当者の技がダイレクトに反映されているｗ）

・一方甘酢団子は　さっぱりとした甘みと厚みのある味わいで　私好みです

　冬キャベツをたっぷりと刻んで　団子に絡んだタレを中和しつつ食べるのにちょうどよい。

　カレー皿1杯に盛り付けた刻みキャベツを　551の肉団子3個にくっついたタレで食せてしまう(笑)

　あるいは　パイナップルなどと合わせてもOK

　私は　簡単に　ミニトマト添えで食べましたけど

　残り物の大根なますや玉ねぎなどともあうかも

　お好みで　ポッカレモンやコショウを振りかけたり

　パンにはさんで自家製ハンバーガー風（食パン使用）にするのも良いですよ(笑)

　ふわっとして　ジュッと味の出る551の甘酢団子は、アレンジしてメインのおかずの1品に仕立てやすいと思うのです。