本の片付け&あんなことやこんなこと102
- カテゴリ:日記
- 2024/01/21 19:37:52
あれこれ片付けております。
当たり前のことなのかもしれませんが、処分が進むにつれ、
自分という人間が何であるかを見せつけられるようで、
恐ろしいものを感じます。
ジャンルごとに差はあれど、残るのは原則に近いものであり、
トレンド系は消えていってます。
一方、30年以上前に入手して未読だった本に、今更ながら
興味深いものを感じたりして、不思議なものです。
残った中で、現時点量的に優位なのは料理本、北海道本です。
やはりと言うべきか、何と言うべきかw
◯今年の大河ドラマは、何年かぶりに最初から見ています。
キャストの故ではありませんw源氏物語の世界が好きなので、
その故であろうと思っています。残った本も源氏物語とその
関連が結構あります。
まあまあ、でも吉高由里子さんも柄本佑さんもステキですね。
早々に感情移入できています☆
おお、的中おめでとうございます。
私は最近馬券絶ちして予想だけしているんですけど、その情報源はパドックだけです。
予想自体は有馬と今日だけですけど調子良いですw思うところはあるものの、まあいっか、と☆
私は川田の単勝のみ買ってました~
昨日ゲストで出てたので、それだけの理由です。
自分から買ってでも読みたい!ってぐらいに思わなければ、結局読まないんですよね。
小学校低学年まではともかく、私は親からあてがわれた本はあまり読む気がせず、
独自の道を行ったものでした。
親は親で何か夢を見ていたらしいですwが、どうにも食指が動きませんでした。
海外モノの場合だと、訳者の日本語が自分に合わないとなかなか苦痛なものでした。
↑のように復活した本もありますが、今は基本的には処分し、余白とか隙間を
良しとしています。その分自分の脳の隙間も増えていく感じですw
意外に自分という人間が知れたりしますね^^
読まなかった本・・といえば・・
子供の頃、母が文学全集買ってくれて
最初のシリーズは面白かったものの中にはどうしても最初の1ページから
先に進めない作品もあったりして・・
あとで思うとSFやおとぎ話系の夢のある作品が好きで文学的作品と言われる
現実的なお話や暗い話が苦手だったような?
罪と罰・・名作だというので何度も何度もトライして、数ページでリタイアでいまだにそのままですw
なかなか面白かった世界文学全集のあと、世界の有名作家や日本文学の硬いシリーズに
なったら途端に読む気が失せて、夏目漱石やら川端康成やら・・
作品のタイトルは何度も見て覚えても、ほとんど1、2ページで読む気がせずリタイアして
教科書に出てくるタイプの文学的、という風味の作品は苦手だと悟りましたっけ^^;
おそらく子供の頃は行間を読む作業が面倒で苦手だったのかもw