凍結防止剤
- カテゴリ:日記
- 2024/01/25 00:19:20
この時期になると、橋とか日陰、急坂には凍結防止剤の袋が置いてあります。凍結しそうな低温になるときに撒かれるようです。
確かに凍結してツルツルにはならないですが、いつまで経ってもアスファルトが黒光りしていて濡れたような状態になってます。
融点が下がって凍りにくくなるんでしょうが、沸点も上がって乾きにくくなるのが難点です。二輪、特に単車で走っていて急に路面が黒ずんだ状態になると、ドキッとします。明らかにグリップ力が普通のドライ路面より落ちますから。
後は、凍結防止剤が大量に撒かれて粒子状に路面上に転がっているときは、特に自転車でヒヤッとします。撒かれすぎた状態ってのは、砂がのった状態と同じですから。
冬場は路面が凍って無くても、そういうリスクがあるので二輪車での運転は更に慎重にならないと危ないです。
>>☼御社友理☪さん
道路の鉄蓋、怖いですよね。道路を横切るグレーチング、高架道路の鉄製の伸縮継手、コーナー部分で雨が降ってたら恐怖です。
>>poiさん
二輪車の場合は、車体が傾いた瞬間にアウトですから最大限の注意が必要ですよね。
>>usamimiさん
橋脚上の道路は特に怖いですよね。今日も橋の上の歩道はツルツルになってました。
気をつけてくださいね。
晴れの日以外は、滑る物と思って、気をつけています。