ヱヴァンゲリヲン
- カテゴリ:日記
- 2024/01/28 18:26:24
庵野監督の展覧会に行ってきた。
監督の学生時代から現在に至るまでの創作活動、関わった作品。
私の中ではヱヴァンゲリヲンの神様なんだけど、思いの外有名作品が沢山。
ナウシカ、ガンダム、マクロス、ウルトラマン、ゴジラ、ナディア。
観たことがあるのはナウシカとヱヴァンゲリヲンだけだけど、
名前だけなら私でも分かる。
お客さんはそれぞれ思い入れのある作品の前で長居しているけど、
私はどうしてもエヴァのオープニングが流れると心の中で盛大に歌ってる。
逃げちゃだめだシンジ君。
この展示、本来はお正月明けに行く予定だったけど、
色んな事故処理に巻き込まれてこの時期。
ついでに善光寺にお参りして、帰りがけに献血寄ったらもう疲れた。
今年の大河ドラマ、去年に輪をかけて評判悪いらしい。
去年が家康の定説をひっくり返す王道でない家康。
奇をてらったと言われれば仕方ないけど、私は話の組み立てが面白かった。
演出や衣装はかなり微妙と思ったけど、ドラマですから。
今年の光る君へ。穢れの定義も身分社会もなんか色々無視されている。
こんなんで今後の世界は維持できるのか。
最初の殺人は2話で伏線として回収したけど、すぐ次で回収する伏線て。
しかも事件は回収したけど穢れは回収できていない。
姫がふらふらしたり滅茶苦茶。
なんだが、これ源氏物語をベースにしたお話として観たら面白かった。
大河の設定は、紫式部たるまひろが経験を通じて源氏物語を作る話。
だけど、視聴者は源氏物語をベースに、源氏物語のパロディとして観る。
とても面白い。
今までの大河は、現在認知されている歴史や資料が前提にあって観てる。
光る君を同じ目線で観ると即崩壊。
だけど、幸い平安時代は戦国や明治に比べると資料が少なく、突き合わせる歴史が少ない。
だからその歴史は放り出して、源氏物語と言う小説を引き合いに出すととても面白い。
あと、草臥れた胡散臭い晴明万歳。
もう仮の話である小説がベースと思えば何が起きてもおかしくない。
仏さまが降りてきても、天照が出てきても、
何なら菅原道真の飛梅が本当に飛んでもなんでもあり。
その内意見が変わるかもしれないけど、今は十分楽しめている。
そんな感じで、もう1月が終わろうとしている。
きつそうですね。
またその内気晴らしに焼き鳥でもラーメンでも食べますか。
若輩者でも愚痴くらいは聞けますぜ。
庵野監督の世界、最高でした。
例の事故処理がひと段落したんすね
よかったよかった♪
オイラは転職活動苦戦中…_| ̄|○
庵野作品は一通り見たなぁ(多分)
やっぱエヴァは外せない。
TVアニメもそうだけど、なんと言っても劇場版
あの世界観は引き込まれますw
ヱヴァンゲリヲンはあの歌だけで世界に飛べる。
エヴァの後に呪術廻戦0を観ると、乙骨先輩が完全にシンジ君、
いや、シンジ君がリカちゃん操作して夏油とバトルしてる。
なんならエヴァ発進?
世界観が最高なんですよ。
NHK教育で放送してました
あの時代にあの世界観、メカ
すごい物見せてくれました(島編はイラネ)
エヴァ…
昨年春~秋にかけて東京MXで放送していたので観ました
恥ずかしながら初視聴
ドストライク世代なのに
リアタイ視聴していた弟には「汚染されるな」と忠告されての視聴
うーん、いちいち嫌なことばかりほじくり出されてぶつけられる感
10代の頃よりよく効きました