またもや温泉に来ています。
- カテゴリ:日記
- 2024/01/31 16:36:23
温泉に連泊して、仕事関係の本を読むのです。
最近、自炊湯治をしなくなったのは、
コロナの影響なんでしょうが、
自炊湯治できる宿が廃業してたり、
1泊3000円程度だったものが、
5000円へと値上がりしているからです。
自炊で5000円ならば、
1泊2食付きで7000円台ぐらいの宿もあるので、
その方が楽かな、ご飯仕度しなくて済むし…。
温泉街で買いものして自分でご飯作るのも、それはそれで楽しいのですが、
地元で食材を買い出しできるような温泉街自体が少なくなっていて、
鄙びた生活が好きな安寿にとっては、
なんとも世知辛い世の中になりつつあるのです。
今回の読書は、政治関係の本です。
自民党の政治資金パーティー問題が明らかになったのを機に、
自民党政治の特徴なるものを、ここで一度整理しておくための読書です。
政治資金パーティーとは何か、
自民党の派閥とは何か、
そういったことを整理していくと、
自民党政治の特徴を明らかにしていくことができますし、
自民党は、戦後の日本政治の大部分において政権の座にあったので、
その整理作業は、そのまま日本政治の特徴を明らかにしていくことになります。
とはいえ、気が重い。
楽しい仕事ではありませんし、
希望を描けるような仕事でもない。
むしろ、自民党政治を終わらせることが日本社会にとっての希望になるという、
パターン化した結論にならざるを得ないのですが、
しかし、そのような方向に向かって日本社会が変化したことも、
ほとんどなかったわけで、
ですから、こうして自民党政治が続いているわけですし、
日本社会の停滞も今なお続いているわけです。
もっと希望を描けるような仕事をしたいなあ…。
ま、仕方ない。
本を読むか。
なるほど~。
でも、そんな状態の人がわざわざ自炊して、
ご飯を作ったりするのかな?
山口県は安倍さんの選挙区があったところですが、
山口であろうとどこであろうと、
特に政治に関わることがない人たちにとっては、
政治って縁遠いものなのでしょうね。
自民党って、権力にたかるという特徴を持っているように思うのです。
それは、そのまま、私たちの税金にたかっていることになります。
その特徴が、よく現れている今回の出来事だなと思っています。
親切な情報ありがとうございます。
食事時間や料理の量に難ありな人なので、湯治宿の自由度が合っていそうです。
自民党は、表立って宗教と癒着していないし、
戦争に国民を巻き込もうともしていないし…という、
消去法で選ばされている感覚が強いです。
(実際は旧統一教会の癒着問題や、憲法9条改憲論も
あるのですが…あれはあくまでも一部が騒いでいる
だけと考えているのかもしれません)
さておき。
安寿さんの湯治読書。
今回は政治関係の本ですか…そりゃ気が重くなりますね。
お仕事とはいえ、読みたくない本を読むって進みませんし;
調べてみたら、1泊3800円でした。
↓ 鉄輪温泉 双葉荘のHP
https://www.owl.ne.jp/kannawa/futabaso/
大分の鉄輪温泉でしたら、
一泊3000円台の貸間旅館が数軒あります。
宿の中に100℃近い温泉の蒸気で作る調理場があって、
そこで、ご飯を炊き、トウモロコシを蒸かし、肉まんを蒸かし、
皿の上にもやしを敷いて、その上に豚肉を並べて、
皿ごと蒸かして、ポン酢で食べたり。
楽しいです!
ゼータクしたいのならば、サザエやカニを蒸すという手もあります。
温泉街の外れにはスーパーがありますから、食材調達には困りませんし、
温泉街の中には魚屋さんがあるので、サザエやカニも手に入ります。
ここはお勧めです。
近場にあったら、何度も通うのになあ。
しっかり読み込めば、案外面白いかも^^;
従弟が病んでいるので湯治場で癒したらどうかと思ってたけど、
5000円もするんですね・・温泉付きのビジネスホテルでいいかも^^;