勇者は「都会に行く」
- カテゴリ:家庭
- 2024/01/31 18:02:26
「脳が冴える33の習慣」を、いよいよ実践しようと思うのです。
本の中では、自分の「100個のワクワクすることを探す」のですが、
わたしは、まず第一に
「大阪市立美術館(天王寺美術館)」に行くことです。
学生時代から、幾度となく訪れ「学生展」や「高校展」「新世紀美術展」と、
展覧会の入賞を競った場所なんです。
いわば思い出の場所。
天王寺美術館と言うのは、若かりし頃の登竜門だったのです。
そうだ、美術館に行こう!
これは、いい案だ!と思ったのもつかの間、
「大阪市立美術館(天王寺美術館)」は、2025年まで休館だって!
へ?
なんで。
まあ、いろいろ事情があるのでしょうが、しょうがない。
100のうちの、次の2番目のワクワク。
「都会に行く。」です。
和歌山に嫁に来て、もう15年か、早いな。
その間、都会に行ったことはホボありません。
(一度だけ、大阪市の土地競売に参加しただけ)
だから、うーんと久しぶりに、
大阪の難波を訪れてみようと思うのです。
知らない場所が、いっぱいあります。
デカいビルや、ホテルが建ってる。
おお、わたしは立派な田舎者として、都会に行くぞ!
そして、鈴ちゃん(配偶者)に、都会のお土産を買ってきます。
(都会のハンカチじゃないやつ。)
まず、神宗のちりめんじゃこ、仙太郎のおはぎ、
そして銀鱈の粕漬・・・
あのね、今、高島屋のデパ地下図面を見てるんですが、
村上重の漬物屋さんがあった!
やた!漬物買ってこ!
アカン、勇者は「都会に行く」というのに、
難波の高島屋から、出られないぞ!
だって、難波の駅ってさ、高島屋とくっついているんだよね。
つまり、そのデパートの地下食料品街から出られないんだな。
うーん、勇者はダンジョンに捕まったんだ、
帰りの電車は、その上だし・・・
一応、高島屋へ行くワクワク感は「銀鱈の粕漬」が食べたいためなんですけど、
なんかねー、ネットで検索したら、すごい値段ですよ。
だけどなあ、うちの前の海は、銀鱈、獲れないしなあ。
だいたい、うちの家の前の海は、わたしの好きなものは、何も獲れないんです、
さんま、いわし、ほっけ、鮭、ほや・・・全部、無いんだもの。
銀鱈が獲れる海が欲しい。
難波の高島屋 40年くらい行ってません。
ドラクエ1っていうと、まだコンテニューが呪文を書き込むやつで、
間違えると大変なことになったわ。
ときどき、へんな勇者レベルのハイスコアが出て、そればっかりでやってたもんなー。
懐かしい。
でも、
らんなーさん、よく覚えてますね、
もう30年くらい、いや、もっと前の話ですよ。
で、「雨雲の杖」と「虹の雫」が必要なんだけど、これが見つけられなくて、
人に聞くまでクリアできなかったという、因縁の「虹の雫」ですな。
はなこさんのDQ1をプレイしたお話で、聞いた事あったんですよ。
竜王に対峙した時、装備は竹槍だったと…ということは「虹の橋」を渡って、
竜王に会ったんだーって、ぶっ飛びましたもん。( ̄m ̄〃)
あ、でも、ええな、それ(^^♪
うん、マジ、100個ぐらいあると思う・・・
「虹の雫」ってなに?
どこのダンジョンにあるんですか。
いやあ、高島屋恐るべし!
漬物マジック、甘味の誘惑に負けず行くのだ勇者はなこよー( ̄0 ̄)/ オォー!
王様は好き勝手ばかり言いますけどね…見つからなかった「虹の雫」…orz