Nicotto Town



Z世代とその親


今の若者はZ世代と呼ばれるそうだ。

どんな特徴があるのか検索してみると、割と良いことばかり書いてあります。
デジタルに強いとか、その他諸々。

でも、この〇〇世代って言葉、たいていは若者を揶揄するような呼び方ですよね。
確か自分たちも「しらけ世代」なんて呼ばれてました。
その後も、新世代、さとり、ゆとり、などなど。
今の若者はよぉ、って感覚で使われることが多いです。


ウチの職場にも居ます、Z世代の若者が。
若いだけあって配達は速いです。
走るのは速いし、階段なんか凄いスピードで駆け上がります。
でも、注意力散漫なのか、誤配ばかりします。
日曜の度にそいつの誤配した郵便を回収に行き、ついでに謝罪。
1日に3件も誤配したことも。

いくら怒られても直りません。
本人はクビ寸前で、だいぶ注意してるはずなのに、それでも誤配が止まらない。

この金曜も彼の誤配が大きな申告になりました。
一応私が夜勤で謝罪に行くことになりましたが、果たして話が付くかどうか。

「もし週末で解決出来なかったら、月曜は自分も謝罪に行くんだよ」
「分かりました。月曜以降は自分で何とかします」

なんて言って帰ったくせに、夜電話して来て、
「家に帰ったら、足をケガしていて、明日病院に行きます」
だって。
逃げたか?

彼、いつもそう。
誤配して怒られると、急に鼻をかみだしたり、咳をし始めたり。頭を抱えて伏せったり、急に具合が悪くなります。(悪そうにします)
体調が悪くて誤配したアピールなのか、これ以上怒られないようアピールなのか。


電話には母親が出て、
「帰宅してお風呂に入ったら、足に釘が刺さった痕がありました。仕事中のケガですからこれは労災ですよね?明日病院に行かせますから」
と。

オイオイ。
いつ釘が刺さったのかも分かってないのに?
お風呂に入るまで痛みすら無かったんだから、仕事中の事故とは言い切れない気もしますが。
でも母親は強い口調で、仕事中=会社の責任みたいなことを主張します。

責任とは言わなかったかもですが、それでも労災だから治療費は会社が出すのが当然。以降欠勤するのも当然な言い方。
〇〇世代とか言うけど、その〇〇世代を育て上げたのは親ですからね。
モンスターペアレントって所でしょうか。


「じゃあ明日病院へ行って、ケガの状況を報告するように」
と伝えて翌土曜日、彼からの連絡はありません。
会社から連絡すると、自分から連絡すると言うことも忘れていたみたいです。

(ノ∀`)アチャー
そもそも病院も本人じゃなくて、母親が「行け」と言って行かせたそうです。
そして本人は連絡すら忘れてたんだから、きっと軽症なんでしょう。

「で?足の具合は?」
「大丈夫でした」

だろうな。ε- (´ー`*)フッ

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2024/02/21 22:36
御狐神 蒼織さん、こんばんは。

いつケガをしたのかも分からないで、何が労災だ?と思ったんですが、どうもどこで釘を踏んだのかは覚えていたようです。
まあ何事もなく勤務してるからヨシとします。
帰局時には何も言ってなかったから、その程度のケガだったんでしょうね。
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2024/02/21 22:33
poiさん、こんばんは。

元々退社する際も、ケガをしたなんてひと言も言ってなかったですから。
しかも本人も風呂に入るまでケガしたことも忘れてた・・・。
聞く限り全然たいしたケガじゃないです。母親がうるさいだけって感じですね。
結局何事もなく月曜から勤務しています。
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2024/02/20 09:11
確実な証明が無ければ、労災は降りません。
勤務時間内という証明と因果関係が無ければ。

私の場合 疲労骨折でしたから、降りませんでした。
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2024/02/19 23:29
そもそも労災のシステムを知っているのか怪しいですね。
ま、大した事なさそうだし、
10割負担でも、痛くもかゆくもなさそうですが・・・
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2024/02/19 11:58
のこさん、こんにちは。

最近の若者は甘ったれと言うかねえ。
風呂に入るまで痛みすら無かったんだから、釘を踏んだとしてもいつどこで踏んだかも分からないはずです。
まあ通勤中のケガでも労災だから、自宅で踏まない限りは労災と言い張っても構いませんけどね。
ただ、親が電話して来るとか、親が病院に行かせるとか、本人の意向を越えた過保護があるように思います。本人は連絡することも忘れて・・・、きっと元々痛みなんか無いのでしょう。
病院で何て診断されたのか聞いてみたいですね。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
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2024/02/19 09:53
おはようございます
呆れましたとの表現以上です
この話、ニコタ内だけの内容にしておくには、惜しい話です
ブログに書いて、私のblogにリンク貼りたい程です。
私のblogはこのような記事を好きな人が多いです

カテゴリーにもネタとして入る部類で、理不尽な話など書くと 閲覧者がかなり多くあります



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