転職備忘録
- カテゴリ:日記
- 2024/02/21 22:24:22
ざっとしたメモ
【使用エージェント】
リクルートエージェント doda Mscareer
何も分からないため情報収集をするも、やっぱりくわかんねぇわ!!!と自暴自棄になりdodaでぶっつけ応募することを決意する。習うより慣れろ、とりあえずやってみて失敗から学ぼうの典型例。おすすめはしない。
➀検索しながら履歴書や経歴書を作成する
業界、業務選ばず 給与や休日、勤務地等の条件だけ見て20社ほど応募
・特別支援(障害児)教員資格保有なこともあり、介護や児童館運営などが書類通
りやすかった
・ベンチャー企業かつ面接官が同い年(20代後半)の企業は、面接が緩く反応も丁寧
※面接時間に遅刻・受け答えがうまくできない・自己紹介は名前と職歴のみ をやらかすが面接が通過(面接対策一切やらずに本番に殴りこんだようなものなのに通る時点でお察しではある)
②面接を10社ほど受けた時点で、面接官が掘り下げて質問してくる項目が何社か共通するようになる。また、面接官の反応が露骨によく無かった場合は、面接におけるタブー事項だったか伝え方が悪いと認識。自分を語る上で必須だと思うことについてのみ、伝え方を変更し他は言わないことを自分に誓った。
→自分の経歴の強みは面接官たちが聞いてくるところだと解釈。以後積極的に自己紹介の際にその部分を短くまとめて話すように切り替えた。
→掘り下げて聞いてくることが微妙に変わるため、更にそこも強みだと認識し、自己紹介でアピールすることと隠し持っておく話題とすることとを分ける作業を行った。
③面接を更に数社受ける。この時点で、一次面接は100%通過するようになる。
業務内容の詳しい説明を受けるようになる。徐々に業務のイメージが固まり、一般企業で自身がどのように働くことになるのかが分かる様になった。合わせて、やりたい業務内容が絞られてくる。
④人事・事務・又は類似した仕事に絞り書類応募を続けながら二次面接を受ける
→人事へ書類が一切通らないことを理解。履歴書等をよりよくしたいと考えるもよく分からない。dodaも担当者の力量は微妙。そのためリクルートエージェントントに切り替え、アドバイスをもらい履歴書等を強化。
・非ベンチャー企業からの逆質問時の反応が良くない状態になる。(当然の結果)
→質問が思いつかず、必要最低限以外質問しないでいたが変更
とはいえ、実の無い質問は無意味かつ評価を下げると分かっていたため逆質問に困る。結果、キャリアップを考えている旨と部署移動の制度質問や、資格取得支援制度などが中心の質問となる
⑤事務の業務説明を聞けば聞くほど、これじゃねぇ!感が沸いてくるため、新しく行う応募は人事一本に絞ることを決意。人事面接だと通過率が5割になった。
同時に、二次試験結果がどんどん出てくる。ベンチャー以外内定はもらえない状態となる。
・フィードバック評価が「キャリアアップや資格取得のことなどの質問が中心だったことから企業にどう貢献するか、ではなく企業が何を与えてくれるかと考えているように感じた」と何社かからもらった。→確認必須事項であることを踏まえ、伝え方を変えるだけで解消できると結論づける。
・ベンチャーからは「やる気がある」「活躍してもらえそう」「より貢献してもらえそう」とフィードバックを得られた
※社風や面接官の年齢の差を考えると、探すべきは非ベンチャーかつ「貢献してもらうからには、やる気がある人をしっかりフォローする」と回答する企業である と結論づけた。
⑥回答内容は変えず言い回しをこれまでの経験から変更。人事の求人も一次が通るようになった。また、人事業務への理解が深まっていたため業界に絡めた逆質問ができるようになる。HPをよく見て企業が掲げている計画や報告書があった場合は未来の部分のみ読み、どのような計画なのかより詳しく説明を求める逆質問をした。
・人事の内定がでる企業→詐欺求人:契約社員や出向から業績に応じて内勤
・人事サポート→内定及び勤務時間外の飲みニュケーションを示唆される
・人事の狙っている非ベンチャーかつフォローすると回答する企業数社→候補者まで残るものの別の応募者に内定を取られる(結果伝達期限が長い・期限過ぎても連絡がこない・直接候補者で迷っていると伝えられる等)
・ブラック企業にノミネートされた1社から最終面接の連絡をもらう(人事)
⑦なかなか人事でよい企業から内定がもらえないことにストレスを感じ、人事専門エージェントのMscreerを使用。
・面談で、履歴書と経歴書を人事応募向けに添削してもらう
・Mscreerの仕組みが複雑すぎる&出ている求人がリクルートとほぼほぼ同じだった
⑧3つのエージェントを使って、重複しないように本命になり得そうな企業にのみ応募しつつ1社の最終面接を受ける
⑨企業の伝達ミスで面接が無かったことにされていたが、無事面接を受け内定をもらう(この時点でやばさを感じる)
⑩とても健全そうな企業は軒並み候補者まで残るものの、経験者やより条件に一致した応募者に全て内定をかっさらわれる状態となる。この時点で、業界業務共に未経験かつ、学校という特殊環境での公務員という点が大きくマイナスになっていることを完全に理解した。同時に、こちらの努力では改善やカバーができないことなので健全そうな企業の内定を諦めることを検討し始める。
⑪他部署や営業などを経験し数年後人事、ではなくすぐに人事に所属したかったことから、内定をでた現場の口コミがえぐいくらいやばい企業の内定を承諾することを決意。まあ本部勤務だし面接官も言ってたから私自身はブラックすぎる状態になることはないことを祈っている状態。休日も120日無いが、キャリアを得るための犠牲だと思うことにする。まあ現状月70~80時間残業土日出勤してるので、体感は休日増えてるとか、勤務時間外に仕事しなくていいとか、家で持ち帰り仕事しなくていいとか喜ぶ未来が見える。
【応募数】
doda:23社(ほぼ面接対策の踏み台企業と化す)
リクルート:80社(ほぼ人事のみの応募)
Mscreer:18社(ほぼすべて辞退)
合計 書類提出→121社
書類通過→40社ほど
一次面接通過→25社ほど
最終面接→20社ほど
・未経験では書類通過率1割と言われたが、人事に限って統計をとると概ね一致
・企業を選ばなかった時期があったことと営業職なども含んでいるため、数字上は1割どころではなく書類が通っている
・ネットにはよく「採用だったら未経験でも可能性あります!」と書いてあるが、結局その枠に当てはまるのは「営業経験者 又は 人材派遣会社経験者 のみ」であり、「一般企業つとめたことがないお前には無理」の世界だった
・エージェントを挟まないで直接企業とメールのやり取りをする場合、「優=期限を守って通過しなかった旨を伝えてきた企業」「良=面接で事前に通過しなかったら連絡しないと伝えてきた企業」「クソ=期限中に伝えると言いつつ、音沙汰なし」で企業の程度も図れて便利。ただし、通過した場合は意味がないので、ほぼほぼ無意味→きちんと返事が欲しいならエージェントを間に挟んで転職活動をすべきだと学んだ。
転職活動無理かもwwwww
ちな、私のところも年間休日は年5回有給取得日含めて120日以下だった(*^-^*)
やっぱりやめたいねぇ;;;;;