悪夢
- カテゴリ:日記
- 2024/02/23 21:41:10
この頃、時々悪夢を見る。
うなされて目覚めると頭が痛くて、ああ、風邪の引き始めかな? と思う。
雨が多いから、気圧の変化かもしれない。
というところでふと気づくと、ベランダに出るサッシが開いていて、風と雨が吹き込んでいる。
猫だ。
うちの猫はでかくて力が強いので、結構重いサッシでも根性で開けてしまう。
そして化け猫でないしるしに、窓を閉めたりしない。
つまり単に寒くて湿気が強かったってだけのことさ。
さ、もうひと眠りしよう。
もちろん鍵を閉めておけば防げる事態なのだが、たまに濡れた猫が暖を取りに布団に来るから…。
そんな風に誰かから「ごはんですよ」と言われてみたい!
私より早起きなのはたまに腹減らせて早起きする猫だけで、誰かがご飯を作ってくれるなんて彼が化け猫にでもならないと…。
そうそう、そういう脈絡ない夢を見るのです。
悪臭のするぬるぬるべとべとした坂を必死に登って行ったら崖で、でもやっと胃と食道を登ってきたのだから外に飛び降りないと! と必死に飛び降りる夢とか…あれはウルトラセブンの胃だったのか?
グリ子さんの悪夢・・・実は、グリ子さんの猫さんがマシュマロマンサイズのお「化け」ネコ娘(妖怪でしたっけ?)で、外へ出る時はサッシ窓を閉める代わりに、戻ってくるときはグリ子さん宅の屋根を外して(?)入ってきて、布団を取りにモロボシダンがウルトラセブンに・・・、
グリ子さ〜ん、起きてくださ〜い、ご飯ですよ!