Nicotto Town



予告5の消化.スキーから見る、もえーんの体に…

タイトルが文字制限オーバーしました。

5.スキーから見る、もえーんの体に関する新しい考察

ですね。
いや、べつにそんな大層なことではありません。
というか、スキーから少し外れますが。

本日、数日前から続く雨から一転の晴れ。
気温は決して高くはありませんが、気持ちの良い空です。
ということで、久しぶりにバイクで出かけてみることにしました。

バイクの乗る時は、極力ストレッチをしてから乗ります。
え?って感じですかね。
いやでも、バイクは車の様にハンドルを回せば走る曲がる止まるというものではなく、常に体全体を使って車体をコントロールをしないとなりません。なので、私に言わせれば、感覚的にはスキーみたいなものです。みたいなものというか、実はスキーの体の使い方と、バイクの体の使い方は、かなり似ています。たぶんスキーが上手な人は、バイクもうまく乗れると思うし、その逆も然り。なんなら荷重移動という観点で考えると、水泳のクロールのローリング動作と、バイクのコーナリングは、似たような体の使い方だと思っています。

結局、人間が体を使って何かする時のバランスのとり方なんて、概念的に煎じ詰めれば何をやっても全部一緒ってことですよ。たぶん。

さてそれで、スキーの左ターンで、骨盤が右に逃げてしまうことで内足となる左足に荷重が乗らない、と言う話を年始の日記に書きました。まあそれに関しては色々と考えるべきことがあるのですが、とにかく骨盤のゆがみを少しでも正さないと、何をやっても対症療法にしかならない。

で。

本日バイクに乗る前に30分くらいストレッチをしていたのですが、もともと固い左肩甲骨あたりを効果的にほぐす方法を発見いたしました。そして、これまた固い右足太ももまわり全体をほぐしていると、凄い発見をしました。
私のからだの固い部分は上半身左側と、下半身右側に集中しているのですが、この全体を左上右下と対角線上に、とある伸ばし方をすると、全体が一本につながっているかのようにギリギリと伸ばされていく。

骨盤や股関節の歪みとはいうものの、結局はその歪みの末端は手先や足先にまで及んでいて、それを一つの筋肉の流れとして捉えてストレッチをしていかないと、ほとんど意味がない。ということは、いまさら言うまでもなく重々承知なのですが、あたらしいストレッチの方法を考案するたびに、体と言うのは面白いものだなと感心してしまうのです。

そういうことなので、この新しく考案したストレッチの効果を試すべく、急きょ明朝の夜明けとともに起床して、スキーに行こうかなと思います。明日は日曜ですから、もちろん朝に出て夜には帰るという強行スケジュールですが、いつものことです。

とは言え、寝坊したら終了ですがw
そんなことを言っているのに、お酒飲んで、もう間もなく24時ですよ。
あと5時間後には起きないとね。

まあ、起きなかったら起きなかったで、諦めて水泳のトレーニングに出向くことにします。

つまらん日記だ。
おやすみなさい。




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