コロナ薬害論文3000超え
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- 2024/02/29 01:30:48
ワクチン問題研究会のCBCテレビ報道とアゴラの海外データ分析について、
まず薬害論文は大阪日日新聞の記事で、ユーチューブ動画の概要が書かれてる。
米国立医学図書館(NLM)が提供する医学関連分野の文献データデータベース、
パブメド(PubMed)に掲載された副作用報告件数は3071件にのぼる。
以前から研究者が個人発信してた、コロナ薬害の詳細な因果関係の解説が、
厚労省での記者会見のテレビ報道で信憑性が裏付けられたということで、
証明まではいかなくても、現在世界で有力な説として研究されていること。
医学辞典の監訳者の福島雅典教授やコロナ抗体研究者の村上康文教授など、
政府への影響力で、日本では最有力に問題を解決してくれそう。
あとニコニコ動画で記者会見の全容動画もある。
アゴラ言論のワクチン記事は更新遅めで、あまり見てなかったけど、
最近見直したら、海外データを元に超過死亡の最新状況など実情を分析とか、
アフリカパラドクスというワクチンを拒否したアフリカで被害が少ない事や、
ロット番号ごとの被害差、世界各国の状況、主に小島勢二教授の記事と、
森田洋之医師の推進派と反対派の会議についてや有名人の訃報、
【nature論文】ワクチン接種後一週間はAIDSレベルまでリンパ球が減少する、
など詳細な海外データを元にした記事が増えてて感心した。
公式な大手ネットニュースサイトとして中立な方針で信用もあるし、
推奨派や中立派の記事もしっかりした批判なので興味深い。
推奨派の考えとしてはコロナの隠れた影響と効果の方が大きいなのだが、
実際に超過死亡はワクチン以前のコロナの被害の大きさを示してるし、
各国の変動がバラバラなとことか、コロナの影響も大きそうだけど、
海外は3回程度でやめていったのに日本は7回もやって相関性が高く見え、
検査してるコロナ死者より超過死亡が何倍も多いなど逆効果と思える。
危険性が高いと思われたウイルスに研究中のワクチンを緊急使用したけど、
失敗の可能性が高いし、コロナの危険も低下して中止すべきが反対派の主張。
どちらにしても現状は急上昇がなくなったとはいえ超過死亡は高止まり。
反対派が危険性に偏向する可能性も考えて推奨派も見てるけど、
そもそも報道が推奨派に偏向してるから、反対派の記事を主に紹介してる。
この件も大きな転換点になりそうだが、全国テレビ局はまだ報道しない。
影響の大きいテレビこそ両論併記の原則を守らないと誘導尋問に近い。
難しい問題なので語りにくいとは思うけど、国民も見て見ぬふりだと、
次は次世代のレプリコン自己増殖ワクチンがテスト認可も終わって、
実用化するというし、理論上は問題ないとされても実際はどうなるか。
今後の進展も薬害及び公害の歴史をなぞることになりそうだし、
海外も論争中で結着はついてないようで、どちらが正しいとはいえないが。