Nicotto Town



経年劣化いろいろ

先ほど朝食をとりながらテレビを見ていたら、NHKの「みんなのうた」でタコヤキの唄が流れていた。


完全に、「泳げ たいやきくん」です。

タイ焼きをタコヤキに置き換えただけ。
歌詞の内容も、曲調も、完全にたいやきくん。
でもって、全然よくないw

そのあとチャンネルを変えると、湖池屋の「スコーン」のCMが。
懐かしの ”スコーン スコーン 湖池屋スコーン…” をリメイクしたようなCMなのですが、これがまた酷い。悲惨と言ってもいい。

どうせやるなら、きっちりやって欲しい。
名作を劣化させないでおくれよ。




経年劣化と言えば、わたくしのスキーブーツ。

買ってからだいぶ経つなと思って確認したら、2015年に買っているらしい。もう9年前なのか。ていうか、スキーを復活させて10年経つのに、あんまり上手くならないのは何でだろう…

それはともかく、以前は5年が寿命と言われていたブーツ。実際にはもう少し持つのですが、いまの前に使っていたブーツは、10年で壊れました。シェル全体のプラスチック部分が白く変質し(シェルと言うのは、ブーツの本体部分)、あきらかな経年劣化が見られました。スキー場に持って行き、ダメかな?と思いつつ履いたら一発で割れました。

で、現在のブーツは9年目なのですが、パッと見では全然問題ない感じ。もちろん傷なんかはたくさんあるのですが、材質自体の経年劣化と言う意味では、あまり感じられない。やはり年々素材も良くなっていくのですかね。あんまり質が良くなると、買い換えサイクルが長くなって、メーカーも困りそうなものですが。

サロモンというメーカーのブーツを使っていますが、それなりに気に入っているので、次回もサロモンかな。インナーブーツ(スキーブーツは、シェルの内側に、さらに少し柔らかいインナーブーツという二重構造)を自分の足型に合わせて整形できるので、それが良いのかもしれません。フレックスは100なのですが(フレックスとは、ブーツの動きの固さ)、ここが悩ましい。
100というのは、そこそこ滑れる人にとっては「柔らかい」とい評価になりそうな気がします。ざっくりですが、初心者は60かそれ以下くらい。初級で80くらい。中級で100くらい。それ以上は120くらいとか、という感じなのでしょうか、世の中的には。
なので、大してうまくもない私は100で十分だろうという話なのですが、人に言わせると、あんた100は柔らかいだろと言われることもある。でも、正直あまり固くするのは上達の妨げかなと思っているし、やっぱり滑る局面によっては100以上は私にはオーバースペックとも思ってますので、次も100かな… 店の人に相談すると110とか勧めてくる気がしますが、そこは自分の感覚を信じた方が良いかなと思ってます。




あとそうだ。経年劣化と言えば、ドジョウが一匹、お亡くなりになりました。
どのくらい生きていたのか不明ですが、少なくとも5年は生きていたはず。一般的にドジョウの寿命は4~6年らしいので、そこそこ長生きしてくれたのだと思います。同時期に我が家にやってきたもう一匹は、今でも元気にしているようなので、もう少し頑張ってくれそうです。
ということで、近所の店にNewドジョウを探しにいったのですが、いない。ヒドウジョウ(黄色い改良品種)だけいました。近くにあと2件、魚も売っているお店があるので、また探しに行こうと思います。ドジョウには群れる性質はないはずですが、いつもなんとなく二匹で一緒にいた気がするんので、早めに新しいお友達を連れてきてあげたい。



ということで。
ではでは。




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