この間の 誕生日にもらったモノ。
- カテゴリ:日記
- 2024/03/06 07:42:17
先日の誕生日で リアルにもらったモノで 一番嬉しかったモノの話を。
家族から 毎年いろいろ ちょっと気の利いたモノを貰うのだけれど、
安いけれど 美味しいワイン
図書カード
これは定番で ワインは数百円のモノでも 美味しいのならオッケー。
趣味が「バイク と 読書」なので 図書カードは500円でも1000円でも
嬉しいのですが。
毎年 変わったモノをくれる家族がいて 今年はそれが 一番嬉しかったのです。
この頃 セコセコと 10円玉を磨いているのは 日記にも書きましたが、
テレビは 「開運 何でも鑑定団」はできる限り 見ています。
以前、暇な時は 専門店に持ち込んだり、フリーマーケットや
ヤフオクで 弟の遺品の モデルガンを売ったり、銀貨を買ったり
していたので、「物の付加価値(プレミア)」に興味を持ち
鑑定団を見ながら 付加価値について 考えています。
今回 プレゼントにもらったのは、
「開運 何でも鑑定団」の ガシャポン の景品で
「サウンド 鑑定ネコ」
テレビでは「いち じゅう ひゃく せん まん じゅうまん ・・・」
っていぅ声の出る ヤツです。
↓これです
https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1499182.html
どれだけ 嬉しかったか 判ります?
( ´艸`)
プレゼントって 値段ではなくて ほんとに欲しいモノを
サプライズでもらえる時って 掛け値なしに 嬉しいモノですね。
いぇ、実は たまに 「いち じゅう ひゃく」で終わる時があるのです
( ´艸`)
だから、人生は楽しいのですょ。
確かに サプライズは 嬉しいモノです。
それは お金とかに 代えられないモノ。
「思い出」は 次の誰も知らない世界に 持っていける
2つのもののうちの 一つです。
これこそが 「made in japan」なんでしょうね。
自分に向き合ってのクオリティを追い求めていく。
でも 弱点もあって 品質を落とす事を 極端に嫌い、
儲け主義になり切れない。。。
バブル崩壊後 100万円を切る車が作れないと
100万円を切って投入された「フォード」の車を分解したのを
本で読みました・・・溜息が漏れる様な文章でしたょ。
ここまで、品質を落とせないって。
「見えない所は 徹底的に手を抜く、そして部品交換を考えない」といぅ
考え方は「日本人としては許せない」といぅ雰囲気が
文面から にじみ出ていましたょ。
やっぱ サプライズって 嬉しいものですょ。
それは「お金」で買えないもの。
社長の友達連中も どの人も そぅいったものを楽しみにしているみたいです。
人とのつながりは「こいつ おもしろいな」って人を人間関係にいれている節が
ありますょ、ほら 私って 4円や9円とかで ディスカウントショップで
買ってきた飲み物の 論評とかしていたり、69円(税別)で買ったドトールの
直火焙煎のブラックコーヒーを 勧めていたり・・・と 庶民の暮らし感覚を
一杯1,000円以上のコーヒーを飲んでいる金持ちに 教えてお得感を教えてあげたりと 笑
でもね、お金に媚びない 庶民との付き合いは 彼らの息抜きなんですょ。
こっちも オモシロいのでつきあってますけれど 笑
あ、豊臣秀吉が 茶坊主の石田三成に会った時の エピソードが 私に似てるかもですね。
おめでとうございます^^
こんなクオリティーの物がガシャポンなんて!
日本凄すぎます。