雷注意報の中に竜巻も含まれていた!
- カテゴリ:コーデ広場
- 2024/03/08 06:29:37
ビーチ・にこ山:キラキラ
もらったステキコーデ♪:24
関東で大雪注意 都心も積雪の恐れ - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/64940
【動画】8日の天気 - 東京都心でも積雪のおそれ 関東甲信 大雪に注意(7日19時更新)
ウェザーマップのページを何気に開いたら、「8日の全国の天気」の絵が出てきた。
そこには 黄色の△の中に! つきで「西日本から強い雨・雷・竜巻」と書いてあった。
えっ? そんな注意報が出ているの?? と思って
気象庁のページを開いたら、西日本の各県には 確かに雷注意報は出ていた。
が、竜巻とはどこにも書いてない・・・?
そこで 念のために「雷注意報」が意味するものを調べてみた。
そしたら 雷注意報に関する画像一覧から
「雷だけじゃない 雷注意報!」東海テレビのサイトが出てきた。
このページは 過去に掲載された記事
雷だけじゃない雷注意報!|東海テレビ | ジョージの天気上々! (tokai-tv.com) 2018・04・11
https://www.tokai-tv.com/tenkijojo/2018/04/post-1365.html
だった。
・速い話が 雷注意報には
「落雷・強い雨・ひょう・竜巻」が含まれていた!
そうか、雷注意報というのは 上空の大気が不安定だから
雷や強い雨や 所によってはひょうや竜巻が発生するかもしれないから気をつけてね、という意味だった。
そういえば 昔 気象庁の天気予報で そういった意味の一文が慣用句のように使われていたなぁ‥と古い記憶がうっすらと浮かんできた。
でも ふだんは ぜんぜん 意識してなかったなぁ・・
大阪って 20年に1度くらいは 大きなあられや小粒の氷(ひょう)が降ったけど
一度 駅のプラットフォームで遭遇した時には 小石大の氷の粒(あられ)が バチバチと コンクリートのフォームの床で15センチくらい跳ね返っているのを見て すご~っと思ったことがあるけど・・
あれって 晴天のにわか雨のように 一瞬のできごとだった。
しかし 最近の沖縄での竜巻もあるから、
これからは 雷注意報の時には 竜巻が来る可能性も視野にいれないといけないのかぁ・・ と改めて思った。
と同時に 春の大雪(これは 大阪や東京の3月初旬のアルアルだ)の時というのは、上空の大気の不安定さも関係しているのかな? と思った。
うーん 気象というのは奥が深く 広い範囲が密接に連動しているんだなぁ・・。
中部だったか関東だったかで 一度経験したことがある。
晴天の時に 急に襲ってくる悪天候だから 昔の人は 魔物にたとえて 警戒をうながしたんだろうなと
その時に思った。