変かなあ、私。
- カテゴリ:日記
- 2024/03/22 21:24:24
ずーっと習っていたダンスのファンキーティーチャー
病気とは全く縁が無かったのに(ケガはそこそこあったけどね)
突然(予兆は気付いてた)検査・入院・オペする事態となって・・・。
そういう時に人間の本性が出ると言うか
1 まあ怖い、私も検査を早速予約したわ。
2 みんなで踊って励ます動画を送ろう。
3 かわいそうでひとしきり泣いた。
4 疾病を色々調べまくって悪い方悪い方に想像して知識をひけらかす。
5 私たちバラバラになっちゃうの?・・・。
てめえら(あらお下品w)本人の立場に立ってモノを考えられないんか!
自慢じゃないけどワタクシ人生で3回腹切ってるから
入院中ははっきり言って
「がんばって」(頑張るのは医者だよ)
「大丈夫?」(大丈夫なら入院してないし)
「なにか出来る事ある?」(間に合ってます)
も~ホントにうざかった。
(明らかに興味本位の人もいたしな・・・)
その時の気持ちなんて本人にしかわからんし
気持ちは日々変わるしね。
私はダンスより両親・猫が心配だった。
とにかく早く退院したかったから元気を装い
点滴の棒をバーに見立てバレエのプリエで足腰筋トレ。
出されたマズイ飯も毎回完食し
早朝ナースステーションに誰も居ないのを見計らって
販売機の缶コーヒーをたしなみwww
抜糸もせずに退院出来ちゃった。
(抜糸にはチャリで行ったさ)
まあ私とはまた違うけど
腹切るとさ、腹筋戻るまでに時間かかるのよ。
ダンスに復帰して思ったのは
長年のレッスンは無駄じゃないって事。
みんな上手くもなっていないし下手にもなっていない事が
いちばんの退院祝いって言ったら怒られるだろうな(爆)。
復帰するまで他のクラスのダンス出たりして
これ以上ヘタクソにならないようにせねばな~。
システムでさ、うちの犬猫はほんとバカだから(飼い主に似て?)、毎回
ごく普通に受け入れてて、私が思い描いていた「感動の再会」なんて皆無
だったのよ。これはこれで悲しい。
私は麻酔効きやすくて、前に胃カメラしたら中々醒めなくて、帰ってから吐いてばかり><
次にした時は、麻酔なしでしたのよ
ガンの目安にならないかもだけど、血液検査だけなので、試してみようと思ってw
現在はめっちゃ元気です^^
何が悲しかったって
必死で退院した後走って2階の猫に会いに行ったら
「シャーーーー!!!」と;;
1週間で忘れられちゃった事です><
同じ病気やケガでも、その人の環境で気持ちも変わってくると思うしね
私も「大丈夫?」は好きじゃない
「うん、大丈夫」としか答えられないし、「大丈夫じゃない」って答えたところで
どうにもならないし「で、何なん?」って気持ちになるw
不毛な会話・・・とすら思っている
ひねくれてるのかな~って思ってたけどPiPi。さんも一緒だったw
無理しないでね。
27日に血液でガンや諸々の病気が分かると言う?検査に行きますww
がん検診暫くしてないので、ちょっと心配ww
取ってあげる。 (…ずるずるずる) と、こんな感じで抜糸できたらいいのにねw
私はまだ一度も腹切った事ないわ。
手術なんて怖いよ。ついうっかり「大丈夫?」とか言ってしまいそうだわ(>_<)