自分を変える②
- カテゴリ:30代以上
- 2024/03/26 20:50:53
しかし、トイレの扉を開き便器に座った途端、溢れてきたのは便ではなく恐怖感でした。
今外で待っている女性は、僕が中に籠っていることにイライラし始めるでしょう。
そして(やっと出たか)と思ってトイレに入った瞬間襲い掛かる悪臭。
(おいおいあいつウンチかよ!)
いや、それならまだいいのです。
もし今から私が用を足すときに、それが下痢的なものであった場合、音が外に漏れる可能性もあり、その場合、
(おいおい、尻からキャラメルフラペチーノ出してんじゃねーよ!)
となります。
そんなことを考えるといよいよ恐怖がこみ上げ、やっぱりウンチはやめておこうかと思い始めたのですが、
しかしここでウン折(ウンチの挫折)してしまうと他人の視線から逃れられない人生を送ることになり、やはりここはウンチベ(ウンチのモチベ)を上げ、ウンコウ(ウンチの運行)をスムーズにすべく、ウン鎮(ウンチをするために鎮座)していたところなんとか小さなウン子(ウンチの子ども)を出すことができ、ああ、これでひとウンチン(安心)だと思い、トイレを流して手を洗い外に出たら、、
女の人がいなくなってました。
なんだったんだと。
俺のこの一連の苦労は一体何だったんだと。
こうして「人目を気にしない訓練」の第1回は見事に失敗してしまったのですが、
次回は、
店員にお勧めメニューを全部聞いて「じゃあコレください」で全然違うのを指すに挑戦してみたいと思います。
こう言うのって、なかなか勇気がいるんだぜw
嫌味がないようにするのも大人の嗜み♪
確かに、オバチャンのくだりも、失礼な態度のオバチャンに憤りを感じつつも最後は一刻さんの弱点的な感じでオチをつけて、嫌味なく面白かったです(*^^*)
次回挑戦メニューの『お勧め聞くだけ聞いて、それを選ばない』ってやつ、私もやってみたいです( ̄▽ ̄)☆
私もよく並ぶのやめるときありますもの。
店員さんのお勧め聞いておいて頼まない事私ありますよ。
店員さんからしてみたら、なんなのって思ってしまいますよね。
でも、気分がそんな気分ではなかったんですもの。
なるべく自虐的に書いているんだけど、
皆さんに笑って頂ければ本望ですよ(^^)v
それだけで書いた甲斐がありますw
定期購読ありがとうございますm(_ _)m
読んでて思わずフフッて声がでるほどw
先日偶然日記広場で一刻さんの日記を拝見し、とても魅力的な書き方をされるので、ついつい全て読んでしまいました( *´艸`)
定期読者になりましたので、これからも新作楽しみにしています(≧∇≦*)