Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2023秋アニメ 薬屋のひとりごと 1~12話

あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。

〇薬屋のひとりごと 日曜日 01:05

1話 「猫猫」
2話 「不愛想な薬師」
3話 「幽霊騒動」

初回3話放送。

4話 「恫喝」
さすが、初回3話放送なだけあって気合入ってるなぁという印象。
同じ後宮もので謎解き要素ありっていうのが、なんか後宮の烏を連想させるんだけど、こっちは、ちょっと軽めなテイストで気軽に見れる感じがいいね。
恋愛にはまったく興味がなく、毒とか薬であれこれしてるのが大好きな猫猫ちゃんのキャラも好感持てて好きです。

5話 「暗躍」
あらあら! 猫猫ちゃん実は美人さんだったんだ! 確かにね、下手に美人だと身の危険があるから自衛してたわけなのね。
あとは園遊会に備えての準備とか。

6話 「園遊会」
園遊会スタート。後宮での争いはドロドロですよねぇ。仕方ないw
今でこそアレルギーって周知されてるけど、昔は知識が広まってないから、アレルギーのある方は今より大変だったんだろうな。アナフィラキシーショックで死んだりとかも普通にあるんだから怖いよね。

7話 「里帰り」
簪にそんな意味があったとは。猫猫ちゃん、めっちゃ交渉上手で笑ったw
気になるのは、毒を仕込んだのが誰かだよねぇ。里樹妃への嫌がらせも含めて収まるといいんだけど。

8話 「麦稗」
里帰り中の、花街での心中を装った殺人未遂の話。そりゃ、花街だもん、後宮に負けず劣らず色々あるよねw
やきもち焼いてるのに、猫猫ちゃんには全く通じてない壬氏様が面白かったですww

9話 「自殺か他殺か」
壬氏様の恩師ともいえる武人の死(多分他殺)から、侍女の死(自殺を装った他殺)へ。
園遊会の事件につながっていくのね。そりゃそうか。偉い人が毒殺狙われて放置ってことはないよね。

10話 「蜂蜜」
里樹妃は蜂蜜アレルギーも持ってるんだ。アレルギー多いと大変だよね。
え??? なに? 謎の男が猫猫ちゃんのお父さん!? どゆこと?!

11話 「二つを一つに」
話しがぐぐぐっと進んだ気がする11話。
里樹妃に毒を盛ったのは阿多妃の侍女である風明で、間もなく後宮から追い出されることになる阿多妃の立場を守るため……だけではなく、かつて阿多妃が最愛の子どもを失ったのは、風明が乳児にはちみつは毒になると知らずに食べさせたからだということを、知られたくないからだということが猫猫ちゃんの調査と推理で判明。(里樹妃は赤ん坊のころ蜂蜜で死にかけたことがあり、その話を聞いて風明は自分が赤ん坊に毒を与えてしまったと気づいた)
猫猫は、自分にできる唯一のこととして、赤ん坊が死んだのは風明のせい(かもしれない)ことは伏せ、里樹妃を殺そうとした理由は、阿多妃を守るためだけだった……と、二つの理由を一つにすることを提案し、風明はそれ受け入れ処刑される。
すでに、後宮を去ることは決定していたという阿多妃と、城壁で会った猫猫は、彼女の人柄をしり、出立する阿多妃と壬氏が似ていることから、もしかしたら、出産のときの正妃でないと後回しにされた経験から、少しでも自分の子どもを守るため、赤ん坊を入れ替えたのではないか、それに気づかなかったとしたら、自分の父が厳罰を受けた理由も納得できる……と考える猫猫。
それはあくまで想像の範疇で。答えを知るのは阿多妃のみ。
最後、木簡に猫猫ちゃんの名前があったのは、なに? 壬氏様が頭抱えてたけどw

12話 「宦官と妓女」
あー、建前上の身元が風明さんのお家と商売上の取引があった程度でも連帯責任になっちゃうのか。
首になると困る猫猫ちゃんと、後宮に猫猫ちゃんに残ってほしい壬氏様のすれ違いが楽しいw
そして壬氏様って結構女々しいタイプねw
一時は、妓楼に戻る猫猫ちゃんだけど、妓楼にお忍びで来た壬氏様が、実は後宮での仕事を気に入ってた猫猫ちゃんの本音を聞き、お迎えに上がる……、って、ここからは壬氏様のお付きになるってこと? 恋愛モードが増える感じなのかな?




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