感動と不安の間
- カテゴリ：日記
- 2024/03/29 01:56:35
前回の3月頭の一人スキーに色々と研究して臨み、滑り方を変えたところ、実際に滑りが激変し、少々手こずっていた斜面もかなりイイ感じに滑れるようになったのに、それから一カ月近く滑りに行けてなくて、あれが再現できるか不安で毛が抜けそうという話は、以前もここの日記にしたためました。
で。
昨日、3日ぶりくらいにプールに出向きました。
あいかわらず時間がないので30分くらいしか泳いでませんし、ちょっとストレッチのし過ぎで微妙に肩も痛かったので、25mで刻んで、あくまでもフォーム確認のつもりで泳いでいました。
それでですね、バタフライで6本だか8本だかくらい泳いだのですが。特に2本目。
数年ばかりの短い水泳人生ですが、とにかくこんなバタフライ泳げたことないと、自分でも仰天するような泳ぎが出来てしまいました。特に水上に浮上している時は、ほんとうに自分が水面を飛んでいるというか、ここまで飛べるとこんなにバタフライって呼吸が楽なんだとビックリ。高く上がっちゃダメですよ。あくまで低く、水平に（＝入水時に指先から刺さるように入って、一気に重心移動をかけられる状態）、です。
忘れられない感覚です。
イルカになった後期中年。
水を縫う様に泳げたと思います。
いや、それはもちろん良いのですが、不安が。
あの感じを、再び再現することが出来るのか。。。
本日はトレーニングの日でしたが、特に悪くはないものの、ちょっと違った。いや、だいぶ違う。あれじゃない。昨日のあれじゃない。。。
あした。明日またやってみよう。
不安で毛が抜けそうです。
ではまた。。
