アンディ・ウィアー 「The Egg」
- カテゴリ:小説/詩
- 2024/04/05 19:09:43
アンディ・ウィアーは大好きなSF作家で代表作は「火星の人」。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も素晴らしい。
持ち味は主人公がとにかく困難な状況でも前向きで、ファンキーなところ。
読み始めると止められないくらい面白い。
彼の超ショートストーリーに「卵」がある。
ネットでも数分で読めるし、動画もある。
コメントにリンク貼るね。
この世界観は輪廻転生の一人バージョンと言えるかも。
自分は極悪人であったし天才であったし変人であったし聖人であったし狂人でもあった・・・
そして神。
神の定義はあやふやだけど、いつか全知の存在になれるかもしれないというのはワクワクする。数億年先かもだけどw
コーデは薔薇尽くし。よく見るとドレスの裾も薔薇模様があるよ。
確かヘイル・メアリーって「一発逆転」的な意味があるんだって?
ひねりの効いたストーリーだからわたしも記憶を消して楽しみたいくらいだよv
そう感じても不思議はないのかも?(^▽^)。
フィリップ・K・ディックは最初に読んだものが難解過ぎて敬遠してますw
「火星の人」は移住というより、探査中の事故で火星に1人取り残されてしまった主人公の話です。
まあ、他の星への移住より地球環境をなんとかしなくてはヤバイと思いますがw
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はまだ読んでないんだよねえ、
文庫になるのを待ってるの……。まだだいぶ先かなあ?
そういえば僕はキリスト教の幼稚園に通ってたんだけど、当時、自分も神の一人なんじゃないかと思ったりしたな。
ちなみに僕は小説家はフィリップ・K・ディックが好きだった。
アーサー C クラークの「火星ダイレクト」は面白かったです。
中学生程度の理科の知識でも、読んでちゃんと分かった。火星移住は、マリオネス渓谷の底か洞窟なら出来ると思います。
地上はムリでしょう。