好きな童話は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/04/06 15:46:54
好き?というよりは印象に残っている童話です
というか、そのパロディ?
「ねずみの嫁入り」というお話です
ねずみの夫婦がかわいい娘にふさわしい結婚相手を探す「婚活」のお話です
太陽<雲<風<壁と回って、結局はねずみが一番偉いということに…
かつてはへ~と呼んで終わりでしたが
小学生の頃、これを一歩進めた漫画が別マだったかに載っていました
壁はねずみに齧られるからねずみが一番!で終わるはずが、
そのあとに、ねずみ捕りが出てきて
ねずみはねずみ捕りに捕まるから「これと結婚しなっ!」
というお話です( ̄▽ ̄;)
これもひとつの教訓?
ねずみ捕りとの結婚は無理だから一番を探そうとしなくても
周りにいますよ~ということでしょうか(*'▽')
改めて読み返してくださったことにも感謝(*'▽')
ねずみの親が出会った「人」たちが謙虚であること…
言っていただいて思い出しました
そういうこともこの物語の教えなんでしょうね
結局原作に惹かれたからこそパロディが記憶に残ったのかなと思います
一番の感想は、光源氏さんがとてもおやさしい方だということ
ちょっと反省している私です^^;
おっしゃるとおりだと思います
受け取り方が違ってもいいし、違って当然なのかもしれません
大人になってから改めて読むのも意味深いですね^^
幼い頃とは違う感じ方ができそうな気がします
童話はやさしい語り口で親が子に読み聞かせる…
そんなイメージでしたが、それだけではないのかもしれませんね
おっしゃる通り残酷だったり教訓だったり…
親と子それぞれに物事を考えるきっかけをくれるのかもしれないと
みなさんのコメントを見ながら、今感じています
ねずみ捕りのお話も白雪姫の鏡の回収のお話も
今の世ならこう考える…みたいなのが見えてくる気がします
笑えそうで考えさせられるな~と感じました
あの白雪姫ですらやがて老いていく自分と対峙するんだ…
そしてそれは子供を脅かすかもしれない、想像を絶する恐怖かもしれませんね
元のお話があってのパロディなのですが、そこに教えがあるようですね
明さんのエピソードを教えてくださってうれしいです
私も散々反対されましたが、結局今は頼りにしすぎているくらいです^^;
ねずみ捕りと結婚の漫画をネットで探してみましたが
なんと私の日記がヒットしてビックリ! ただの日記なのに…
童話は何か語り掛けてくるものがあっていいものですね^^
橋の下のお話、実はわが家では「川から流れてきた」と親が言っていました
どういう意味なのか、実はいまだに分かっていません( ̄▽ ̄;)
身の丈に合った…原作はおっしゃる通りだと私も感じます
ねずみ捕りのパロディはそれに叱責を込めたのかもしれないですね
ずいぶん探しましたが、その漫画は見つからず、ちょっとモヤモヤしています^^;
橋の下…このフレーズがとても気になっています
ひよさんも書いておられますね
全国的に言われるらしいのですが親がそう言う理由は私には理解できませんでした
私は一度も言われなかったのですが、姉はしょっちゅう言われていました
言われた方が喜ぶべきことなのか、そうでないのか…
ねずみの嫁入りも、作者の曰わんとすることと
読む側の理解が違っていても別にいいのかなとも思います
コメントを書いてくださるみなさんの意見がそれぞれ異なるからです
戒めや教訓として心に刻むのもよし、童話は奥が深いのですね~
昔は漫画ばっかり読んで!
そう親には叱られたこともありましたが
おっしゃるとおり漫画本も本ですし難しい本の登竜門?
しかも未だに記憶に残っているということは
それだけインパクトが強かったからだと思います
どんな本でも自分の人生に残ったり影響を与えてくれる本に出会いたいですね^^
日本昔話にもずいぶんお世話になりました
ところで昔話と童話は同じなのか違うのか…難しい問題ですね
子供と一緒に同じ物語を見たり読んだりして
大人の勉強にもなりそうな気がします
いずれどちらも何かを考えるきっかけになりそうな気がします
おはようございます(^^)
「ねずみの嫁入り」
聞いたことはあったのですが、改めて読んできました。
初め読んだときに感じたことは、
太陽が「偉い」と言われて答えた言葉。
「いやいや、私より私を遮ることができる雲が一番偉いです」
フツーは、「そうそう、私が一番偉い!」って威張りそう。
この物語に出演する者たちは、すごく謙虚な方たち♥
そうそう、これは童話で子供たちが読むんですもの。
ねらいは「誰にでも得手不得手があって当たり前、
いろんなことを理解し合う必要がある」というところだそう。
すごいな~、奥が深いな~
作者は無住という僧で、「沙石集」に収められているお話だそうです。
もっと、読みたくなっちゃいました。
日本にもイソップ童話のような本があるんですね。
そのあとのことは、人それぞrに想像させる?
大人になっても深読みすると色々違ってくる・・・・
ネットのSNSなどで自作の漫画をあげる事が流行っていますね。
その中に、不用品回収業者さんが、白雪姫から魔法の鏡を引き取るお話がありましたよ。
「あなたが一番綺麗」と言ってくれる鏡を、なぜ手放すかと言うと…。
白雪姫には綺麗な一人娘がいて、自分はだんだん年老いていく。
いずれ「娘が一番」と鏡が言い出すかもしれない。そうしたら私は継母と同じことをするかも…。その不安にかられて、手放す決心をしたのだそうです。
パロディだったり、リスペクトだったり。面白い発想をする人たちがいらっしゃるんですね(#^.^#)
高望みしすぎたら、痛い目を見るよ~って感じでしょうか(笑。
親はやっぱり、子供には“一番”の相手を探したくなるものなんでしょうね。
うちも、なかなか私が結婚しないので「誰でもいいから一回くらい結婚したら?」なんて
言っていたのに、いざ、相手を連れていくと散々、ダメ出しされました(笑。
子供がたいしたことないのに( ̄▽ ̄;)
一歩進んだパロディは笑えますね!どういう落ちなのだろう(笑)
私も子供の頃よく、橋の下、と言われました(笑)
童話を読んでるといつか私の所にも白馬の王子様が現れるってふっと思ったりしたけどね。
(親からはよく、橋の下で拾ってきたって言われたし~)
昔の漫画って 子ども心にも 勉強になるな〜なんて思う内容ありましたよね。
それで 本読んでみたいななんて。
まんが日本昔ばなしの「ねずみの嫁入り」は 最後に愛は勝つ!的なお話でしたよね
(市原さんの語りでしたが これもちょっとパロディなのかな…(^^ゞ