Hero of sunset
- カテゴリ:日記
- 2024/04/07 01:44:55
各地で桜が満開とのニュースが飛び込んできていますが
北の方はまだかな?
桜前線が北海道に到達するのはGWあたりだと言われていますね
皆さんの地域はどうでしょうか?
桜を愛でながら、宴会をしながら一句
なんて人もたまにはいますかね?
それほどに桜を題材にした俳句は多いです。
そんな桜の俳句の中で、一番好きなのは
『散る桜 残る桜も 散る桜』 です
この句、めちゃくちゃ奥深くて、味わい深いと思うんですよ
解釈は、個々でやればいいと思うのでここではしませんけど
この春の間に、一度は向き合うべき句かなと思います。
この句を作ったのは、良寛さんという僧侶の方で
このひとめちゃくちゃ面白いひとなんですよ
山のように逸話があって、どれもこれもハッとさせられます。
そんな彼は新潟県の出雲崎って場所の出身です。
長い海岸線をもつ新潟県ですが、そのちょうど真ん中あたりにあります。
新潟県景勝百選の1位に選ばれたこともあり
夕日の丘公園というとても夕日がとても綺麗な場所でもあります。
ふぅ~また旅に出たくなってきちゃったな~
カラオケもですが、酒の席でのいざこざなんかは本当に勘弁してほしいですよねw
とはいえコロナ以後あんまり大々的にどんちゃんやるのは減ってる気がしますね。
桜を求めて北上~はロマンありすぎますね!
桜は儚いからこんなに心惹かれるのでしょうね。
もっと長く愛でたいと思うのに...
木は人をアッパーにするものとダウナーにするものがありますが
桜は完全にアッパーですもんね。みんな浮かれて騒ぎたくなっちゃうw
個人的にはカラオケとかは止めてほしい( ̄x ̄)乂
GWに北へ出かけてもすでに桜の時期が終わっていることが多かったですが
今年はちょうどいいかもですね✿
花にもののあわれを感じるのは東洋の思想ぽく感じますよね
ただ日本人は、その中でも桜に特化してるように感じますね。
一時期、入学時期を欧米に合わせて9月にしようという動きもありましたが
結局桜のない季節に入学式なんて…。 ってお流れになった記憶がありますw
この花は桜じゃないけど
散りゆく花に無常を感じあわれを覚えるのは東洋独特の価値観なんでしょうかねー